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フワちゃん「やす子いじめ」で性格の悪さ露呈…“篠原ともえ級”キャラ変しか生き残る道なし?

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月6日 15時2分

フワちゃん「やす子いじめ」で性格の悪さ露呈…“篠原ともえ級”キャラ変しか生き残る道なし?

フワちゃん(C)日刊ゲンダイ

 タレントでインフルエンサーのフワちゃん(年齢非公表)の投稿が物議を醸している。

 自衛隊出身のピン芸人やす子(25)の《やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす》という投稿を引用する形で、フワちゃんは次のようにポストした(現在は削除済み)。

《おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす》

 これに対して、やす子は《とっても悲しい》と投稿したことで、批判の声がフワちゃんに集まるなど炎上している。

 その後、《本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります》と、謝罪投稿したフワちゃん。

 図らずも〝やす子いじめ〟が露呈してしまったフワちゃんは、YouTuberからブレイクしたタレントで、奇抜な服装やキャラクターのほか、親しみやすさや地頭のよさから多数のテレビ番組やCMに出演するほか、プロレスのリングに立つなど人気者に。しかし、以前からキャラの限界が囁かれ、今や人気ピン芸人に上り詰めたやす子へのやっかみとの声も聞こえてくる。

■「もう飽きた」の声
 
「大御所を呼び捨てにするなど独特の持ち味がウケていましたが、だいぶ前からフワちゃんには『もう飽きた』という声がありました。遅刻癖がひどかったり業界での評判も今一つの中で、やす子への暴言で性格の悪さまで明るみになってしまった。フワちゃんもすでに30代で、今回の一件からこのままフェードアウトする可能性も十分あるでしょう」(芸能ライター)

 今年4月からアメリカに移住しているものの、月1程度で帰国するなど、フワちゃんの主戦場は日本であることに変わりはないという。
 
「自身のキャラの参考にし、リスペクトを公言している篠原ともえ(45)のように、キャラ変の必要性がフワちゃんには囁かれていました。1990年代から〝シノラー〟として人気を得てきた篠原も、2000年代後半から露出が徐々に減っていく中で、いつの間にかシックな美女に変身しています。今やアーティスト活動が中心の篠原のように、フワちゃんがうまくキャラ変できるかは未知数です」(前出・芸能ライター)

 暴言による今回の炎上が、フワちゃんの契機となるか。

◇ ◇ ◇

 コロナ禍でお茶の間の人気者となったフワちゃんが、早くも消えそうな理由については、●関連記事【もっと読む】人気絶頂フワちゃんが突如フルボッコ状態…ベタ褒め芸風「タメ口」への嫌悪感が一気に噴出…で詳しく報じている。

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