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中丸雄一マニア「案の定」と指摘 2018年“ブラホック高速外し”を再現…真面目キャラは幻想だった?

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月8日 14時32分

中丸雄一マニア「案の定」と指摘 2018年“ブラホック高速外し”を再現…真面目キャラは幻想だった?

中丸雄一(C)日刊ゲンダイ

「橋本環奈似の女子大生」との不倫を「文春オンライン」で報じられてしまったKAT-TUNの中丸雄一(40)について失望が広がっている。不倫問題であることに加え、X(旧ツイッター)に多数挙がっている《真面目なんやて信じてただけにショック》という声よろしく、KAT-TUNファンの間ではメンバーの中でも「真面目キャラ」のイメージが強かったからだ。

 だが、ファンの中でもマニアレベルまで高められた「通」たちの反応は《中丸は案の定不倫か》と、実に冷ややか。これらのマニアたちが驚かない理由だが、それは以前、中丸がテレビ番組で見せた「乱痴気姿」にある。

 2018年10月7日に放送されたスペシャル番組「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦」(日本テレビ系)での一幕。「行列のできる法律相談所」のスタジオでのシーン登場した中丸は、同番組ではおなじみとなっている、マネキンが着用しているブラジャーを片手だけで1分間のうちにどれだけ外せるかというゲームを実施。結果、中丸は妙に慣れた手つきで43個という番組新記録を打ち立てたのだった。

 この光景に対しては、《ブラホック外し動画に散々笑った》と、純粋に楽しんだとする声が上がる一方で、《元々中丸さん好きだけどブラホックはよかった…よかったって言うのも変だけど…》といった、やたらと「熟練」されていた点が何か引っかかるとする声も上がっていた。

 翻って、今回の不倫発覚を受け、Xには《真面目な印象を持つ中丸君だが このブラホック外すスピードを見ると相当遊んでいた可能性が高いと見た!》と、答え合わせが出来たとする声が続々。ブラジャーのホックを外す速さが速いからと不倫をしやすいなどと言うつもりはないが、それでも、意味深な放送だったことは間違いない。

  ◇  ◇  ◇

 今回の中丸雄一の失態だが、「文春砲の直前に活動休止を申し入れ」「不倫現場がアパホテル」という点が、これまでにやらかしてきた芸能人を連想させている。

 ●関連記事【もっと読む】中丸雄一「恥の総合デパート」化でファン裏切り…謹慎方法は渡部建パターン、不倫現場は袴田吉彦型…では、中丸に上がったファンからの批判の声を取り上げている。

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