“新婚ホヤホヤ”中丸雄一「アパ不倫」騒動で即離婚？ 日テレ“内定取り消し”に屈しなかった気骨妻が下す判断

やっちまった（Ｃ）日刊ゲンダイ

　橋本環奈似の女子大生とのアパホテル密会が、「週刊文春」に報じられたKAT-TUNの中丸雄一（40）。

《中丸自身も重く受け止めており、ご家族やお相手の方に対してもご心配、ご迷惑をおかけしましたことを深く反省しております。今後については、本人の意向により謹慎することとなりました》

　所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTは7日、中丸の謹慎を発表。アイドル、タレントだけでなく、昨今は漫画家としても活躍するなどマルチな才能を発揮しつつ、「シューイチ」（日本テレビ系）や「朝だ！生です旅サラダ」「家事ヤロウ！！！」（テレビ朝日系）などで、お茶の間人気が高かっただけに、今回の不倫騒動は中丸の芸能活動への打撃は計り知れないものがある。

　しかし、最も痛手を被ったのは、今年1月に中丸と結婚したばかりの妻、現在はフリーで活動する笹崎里菜アナウンサーだろう。2015年に日本テレビに入社した笹崎アナは、「シューイチ」での共演をきっかけに中丸と交際に発展し、ゴールインしている。

■内定取り消し騒動に、冷遇されていた日テレ時代
　
「笹崎アナは日テレの内定確定後に、入社前に銀座のクラブで短期間ホステスとしてバイトしていたことを人事担当者に告げたところ、“アナウンサーに求められる清廉性に相応しくない”ことを理由に内定取り消しが通知された。しかし、それに屈しなかった笹崎アナは裁判に持ち込み、和解を勝ち取り、入社にこぎつけている。そんな気骨ぶりは入社後にも発揮され、冷遇されていると言われた日テレ時代も、19年のラグビーワールドカップの実況に参加し、ひたむきさが評価された」（芸能ライター）

“闘う女子アナ”として知られる笹崎アナは、中丸の不倫にどんな判断を下すのか。

「笹崎アナにとって中丸との結婚の決断は、ゆるぎないものだったと言います。それだけに一度の不倫には目をつぶるのではないでしょうか。それも謹慎期間中に中丸がどれだけ妻の信頼を取り戻せるか次第でしょう。以前から、子どもがほしいと話している笹崎アナ。多忙なことですれ違いも多かったという中丸にとって、謹慎期間は家族と向き合う時間になることでしょう」（前出・芸能ライター）

　一度の不倫が中丸に与える影響は決して小さくないだろう。

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　KAT-TUNの中で最も真面目と言われた中丸雄一の特技は…●関連記事『【もっと読む】中丸雄一マニア「案の定」と指摘 2018年“ブラホック高速外し”を再現…真面目キャラは幻想だった？』に詳しい。