1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

やり投げ北口榛花 東京五輪から格段に上がったメダルへの期待…専門家が語る「ここぞの集中力」

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月9日 11時11分

 北口は昨年、日本記録を2度(7月、9月)更新したときは、いずれも6投目だった。22年世界選手権オレゴン大会銅メダル、23年同ブダペスト大会で金メダルを手にしたときも6投目にドラマが起きた。そして今回もそうだ。

 6月末時点、北口は世界ランク1位。強敵は昨年の世界選手権2位で5月に66メートル70の南米新記録を樹立したルイス・フルタド(コロンビア=世界2位)や同3位のマッケンジー・リトル(オーストラリア=同3位)、東京五輪金メダルの劉詩穎(中国=同13位)らだ。

▽北口榛花(きたぐち・はるか) 1998年3月16日、北海道旭川市生まれ。旭川東高2年のインターハイ女子やり投げ優勝。15年世界ユース選手権で金メダル、22年世界陸上で銅メダルを獲得。23年世界陸上の金メダルは、五輪を含めた世界大会におけるトラック&フィールド種目で日本女子初の快挙。世界の強豪が集う同年のダイヤモンドリーグの年間チャンピオンに輝いた。179センチ、86キロ。

  ◇  ◇  ◇

 日刊ゲンダイは以前、北口からチェコでの生活の実態、現地人との異文化交流など、あますことなく語ってもらった。北口が話す「爆笑必至エピソード」とは。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください