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やす子「暴言トラブル」火消しで“救いの手”も…フワちゃんの言い訳がましい謝罪が“火に油”

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月11日 9時26分

やす子「暴言トラブル」火消しで“救いの手”も…フワちゃんの言い訳がましい謝罪が“火に油”

フワちゃん(C)日刊ゲンダイ

《フワちゃんさんのことめちゃめちゃ許しています!もう終わりましょう!!》

 10日の正午過ぎ、自身のXにこうポストしたのが、ピン芸人のやす子(25)。タレントでYouTuberのフワちゃん(30)への止まない批判の声や、事実と異なる内容の記事が出ている状況に、やす子自らがフワちゃんによる暴言トラブルに終結宣言をしたのだった。

 事の発端は、今月2日。やす子が開催中のパリオリンピックにかけて、Xに《やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆優勝でーす》と投稿。この投稿を引用して、フワちゃんは《おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす》とリポスト。それに対して、やす子は《とっても悲しい》と反応したのだった。

 フワちゃんの《死んでくださーい》というフレーズがよくなかった。その後、批判が殺到したことで、フワちゃんは《本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります》と謝罪したが時すでに遅し。5日深夜に放送予定だった「フワちゃんのオールナイトニッポン0」が急きょ休止になり(のちに降板決定)、出演している「Google Pixel」のCMが非公開になるなど、自身の活動に悪影響を及ぼす事態となってしまった。

■芸能活動が絶望的と囁かれるが…
 
「普段からタメ口キャラで知られていましたが、今回のネットでの舌禍がまさかこんな展開になるとは思っていなかったようで、フワちゃんアンチからは誹謗中傷の声が殺到し、指原莉乃など今回の騒動と直接無関係な友人などにも飛び火し、本人は憔悴しているといいます」(女性週刊誌記者)

 フワちゃんは5日、Xで次のように再度謝罪。
 
《昨日の私の不適切な投稿により、本日のラジオは休止となりました。私自身の投稿で、ご本人はもちろん、投稿を見た方々を深く傷付けてしまったことを心から後悔しています。本当に申し訳ありませんでした。》

 しかし、Xで行った3度目の謝罪がよくなかったという。
 
「暴言を投稿してしまった理由を8日に投稿していますが、それがやや苦しい言い訳にしか聞こえませんでした。投稿時、アンチコメントについてちょうど会話をしていて、たまたま目にしたやす子のXの投稿にアンチコメントをつけるとしたらという一例として、今回の投稿を作成したところ、誤って投稿してしまい、今回の事態になったといいます。それなら、“ブルーバッジがついてるんだから、投稿後すぐに取り消せるはず”という声もあがっています」(芸能ライター)

 芸能界での仕事を失いかねない事態にやす子が必死に火消しに走るが、果たして……。

  ◇  ◇  ◇

 フワちゃんの暴言トラブルがやす子のチャリティーマラソンに与える影響は、●関連記事【もっと読む】フワちゃん“親友”にも炎上広がり、誹謗中傷合戦に?「24時間テレビ」終了まで心配されるやす子のメンタル…に詳しい。

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