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フワちゃんは再起不能か…やす子への不適切投稿問題に“開き直り”のような拙い言い訳で再炎上

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月13日 10時52分

フワちゃんは再起不能か…やす子への不適切投稿問題に“開き直り”のような拙い言い訳で再炎上

フワちゃん(C)日刊ゲンダイ

 タレントのフワちゃん(30)が、やす子(25)に対し、X上で不適切投稿をして騒動になっている件。フワちゃんは11日、自身のXで活動休止を表明した。

 経緯を整理しておくと、やす子の〈やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす〉という2日の投稿に対し、〈おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす〉とフワちゃんが投稿したのが4日午後。フワちゃんは、投稿を削除し〈本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります〉などと投稿したが、投稿は瞬く間に拡散され、翌5日にはニッポン放送が5日深夜に放送を予定していた「フワちゃんのオールナイトニッポン0」の休止を発表。

6日には、Google Japanがフワちゃんが出演する「Google Pixel」のCM動画を非公開に。8日、フワちゃんはXにやす子に直接謝罪したことを報告する謝罪文を掲載したが、これがさらに物議を醸す内容だった。

「投稿当時、私はアンチコメントについて話していて、偶然目にしたやす子さんの投稿に『これにアンチコメントがつくなら。』といった趣旨で、本件の投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました」

 苦しすぎる言い訳に、〈とんでもない言い訳考えたな。さすがに無理あるって〉〈操作を誤って投稿?〉などとネット上で総ツッコミが入り、さらに炎上に油を注ぐ結果に。ITジャーナリストの井上トシユキ氏はこう話す。

「経緯説明のつもりが稚拙な言い訳になってしまっています。内容的にも“真剣に謝るつもりがあるのか”と世間がヒートアップするのも無理はありません。はじめ直接の謝罪を表明し、その間の経緯説明がないままに、再度の謝罪投稿がありました。8日の謝罪投稿そのものに、あるいはその間の投稿にやす子とのツーショット画像でもあれば、見ている方も“実際に会って謝ったんだ”“やす子も許したんだ”という納得感を得られて、これほど強烈に叩かれることもなかったのではないかと思います。天真爛漫で物おじしないキャラクターが受け入れられていたとはいえ、“あの性格で実際に直接謝るかどうか”と当初から疑問視する指摘もすでにありました。“案の定、ちゃんと謝るつもりないんじゃん、悪いことしたと思ってないんじゃん”と受け取られたことが、ヒートアップのもっとも大きな理由でしょう」

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