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佐々木希と渡部建は“不肖の夫婦”なのか…今度は妻が文春砲で夫の足を引っ張る脇の甘さ

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月23日 9時26分

佐々木希と渡部建は“不肖の夫婦”なのか…今度は妻が文春砲で夫の足を引っ張る脇の甘さ

佐々木希(左)と渡部建(C)日刊ゲンダイ

 8月22日発売の「週刊文春」に掲載された、女優の佐々木希(36)とジュエリー作家A氏の金銭トラブル。内容を読む限りは佐々木とA氏の間で起きた私人同士のトラブルであり、第三者が割って入るような状況ではないようだが、夫婦であるがゆえに引っ張り出されているのが、夫のアンジャッシュの渡部建(51)だ。

 記事では、トラブルの直接の原因を作ったのは佐々木だが、A氏の怒りは渡部にも向けられていると記述され、問題解決のために佐々木が渡部を頼った際の一幕が描写されている。渡部としては妻のミスの尻拭いをさせられた状況と言えそうだが、そんなことをあげつらうことなど全くできないことは、渡部本人が一番よく理解しているはずだ。

 渡部といえば、2020年6月11日発売の「週刊文春」に多目的トイレ不倫を報道され、1年7カ月にわたって芸能活動を自粛。22年2月15日に「白黒アンジャッシュ」(チバテレ)にて関東ローカルで地上波テレビへの復帰を果たしたほか、24年6月21日には地上波の生放送番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演した。

 着実に活動のレベルを上げている渡部だが、それまでの鳴かず飛ばずの時期を支えてきたのは妻の佐々木希であることは各メディアの報じる通り。恐れ多くも、妻に対しては間違っても足を向けて寝られないはずだが、今回ばかりは佐々木の失点。まさに「佐々木が初めて渡部の足を引っ張った」わけだ。

「渡部としては、妻のこれしきの失点は相殺して有り余るほど恩恵を受けているでしょうが、佐々木としては、今度は自分が文春砲の餌食となったわけであり、夫婦そろっての『脇の甘さ』は正直否めません。渡部は今後も佐々木への感謝の念を忘れない一方、佐々木は襟を正していくことが必要でしょうか」(スポーツ紙芸能担当)

 思えば、2023年は女優の広末涼子(44)の不倫がやはり「週刊文春」の報道で明らかになったが、その直後には、元夫のキャンドル・ジュン氏(50)の元スタッフへの暴力疑惑も飛び出した。ただでさえ著名人夫婦は世間の耳目を引いてしまう。「不肖の夫婦」などと言われないよう、気の引き締めは一般人よりも高いレベルが求められるのだろう。

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