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佐々木希「ジュエリー未払い騒動」は木下優樹菜「タピオカ炎上」にならない 元ヤン2人の決定的な差

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月27日 9時26分

佐々木希「ジュエリー未払い騒動」は木下優樹菜「タピオカ炎上」にならない 元ヤン2人の決定的な差

佐々木希美と木下優樹菜(C)日刊ゲンダイ

 佐々木希(36)とジュエリー職人の男性との間に起きた金銭トラブルが波紋を広げている。8月20日配信の「文春オンライン」によると、佐々木は第2子出産を記念して、以前ジュエリーをオーダーしたことのある男性に誕生日石ピアスの制作を依頼。男性は佐々木のアクセサリー制作に専念するために他の仕事を断ってまで依頼に専念したが、佐々木からは期日になっても代金の支払いがなかったという。男性はキャンセルを申し出て代金66万円の支払いを請求。その後、夫のアンジャッシュ渡部建(51)から謝罪があり、料金が支払われたという。

 報道が出た直後はSNSに佐々木を批判するコメントが溢れ、《これじゃあ木下優樹菜(36)と変わらない》《やっぱり元ヤンは問題を起こす》といったコメントもあった。

「秋田出身の佐々木は地元で知られるヤンキーだったエピソードが有名です。しかし、同じ元ヤンの木下が『タピオカ騒動』を起こした際、夫だった藤本敏史と離婚しましたが、佐々木は渡部の『多目的トイレ不倫』騒動以降も離婚せずに夫を支えたことで、《元ヤンといえども木下とは全く違う》と高い評価を得ていました。それだけに、ファンのショックは大きいとも言えます」(女性誌記者)

 ただ、「裏切られた」と感じるファンが一定数いるものの、「今回の未払い騒動が長く尾を引く可能性は低そう」(スポーツ紙記者)という見方が芸能界では多くを占めているという。どういうことなのか。

■佐々木のLINEからは横柄な態度は伺えず…

「今回の騒動は、ジュエリー職人の男性が『文春』に告発したことで表沙汰になりましたが、LINEのやり取りを見る限り、佐々木が調子に乗っているとか、横柄な態度を取ったという感じはしません。支払いが遅れたのは事実でしょうが、報じられる前に支払いを済ませているし謝罪もしている。そのLINEの文言からは、元々親しい友人同士だった雰囲気が出ています。つまり、お互いにコミュニケーション不足から生じた問題という側面が見えてきます」(前出・女性誌記者)

 さらにファッション誌関係者がこう語る。

「佐々木さんは自身のアパレルブランドを立ち上げており、洋服やバッグ、ジュエリーに至るまでファッション関係のプロデュースなども行っています。つまり佐々木さんはファッション関係者という側面も持っており根強い女性ファンが多い。タレントというよりは、そっち系のトラブルという見方もでき、本来なら表沙汰にならなかったかもしれない話とも言えます。ファッション関係者の間で佐々木さんの評判は決して悪くなく、今後、次から次へと同業からクレームが出てくれば話は変わってきますが、現時点ではこれ以上引っ張る話ではないかと思います」

 こうしたことに加えて、やはり長年、ダメ夫の渡部を支え、モデル・女優として芸能人としての価値も上げてきた佐々木。今のところ、今回の一件だけで彼女の評価が地に堕ちることはなさそうだというのが、冷静な芸能関係者の見方となっている。

  ◇   ◇   ◇

 佐々木は2020年に渡部が活動自粛中してからも夫を支え、子育てに励んできた。そんな渡部の自己中心的な妻に対する裏切りのイメージは完全に払拭されたとは言い難い。●関連記事【もっと読む】渡部建はキスなし即ベッド“超自己中SEX” 元カノ女優が激白…も併せてどうぞ。

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