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安達祐実が「みちょぱ似」の指摘に「光栄」と恐縮 池田美優と「母娘キャラ」結成の機運

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月27日 9時26分

安達祐実が「みちょぱ似」の指摘に「光栄」と恐縮 池田美優と「母娘キャラ」結成の機運

安達祐実(左)とみちょば(池田美優)/(C)日刊ゲンダイ

 女優の安達祐実(42)がタレントのみちょぱこと池田美優(25)に似ているとネット上で話題だ。8月17日、安達は自身の近影をインスタグラムに投稿。ポストでは近況に触れつつ写真をアップしているが、この写真に対して安達のファンからは《みちょぱさんと思ってしまいました》という声がメッセージ欄に書き込まれた。

 寄せられた声に対し、安達は「よく似ていると言っていただきます」と返信。さらに「光栄ですが、なんだか申し訳ないです」と恐縮した。このやりとりについては、一部メディアが報じたことでさらに話題が広がる事態となっている。

 今回、安達が反応したことで大きな話題になった2人の相似性だが、安達と池田の顔が似ているという点については、以前から双方のファンの指摘するところだった。女性芸能人に詳しい芸能ライターは、話題が沸騰したことは2人にとって大チャンスだと指摘する。

「話題が盛り上がったとおり、確かに2人の顔は瓜二つ。2人は『母娘キャラ』のユニットを結成することでさらに伸びるでしょう」

 親子キャラとはまた珍奇な話だが、芸能ライターは「顔の相似性」に加え、「『年齢差が17歳差』という、親子としてあり得なくはない年齢差も話題を呼ぶ」と指摘。利点を挙げつつ、「あくまで『親子キャラ』だから血縁は関係ない」とも語る。

「血縁なしの『家族キャラ』としてすでに『阿佐ヶ谷姉妹』と『叶姉妹』がおり、広く世の中に受け入れられているフォーマットであることが分かります。また、以前、柏木由紀と渡辺麻友はユニットこそ組まなかったものの、AKB48時代にはファンから柏木を母とし、渡辺を娘とする『親子』と呼ばれており、人気を博していました」と指摘。

 それらしい先例がある以上、「似ている」という特性を利用するのは悪くないかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 近頃の夫婦関係は婚姻を解消してからも続くことがあるようだ。●関連記事【もっと読む】安達祐実、木下優樹菜…新パートナーがいても交流続ける“元夫婦”に賛否…では、微妙な関係を続ける芸能界の2組の元夫婦について伝えている。

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