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平手友梨奈「拘束→解放のミステリアス投稿」が物議 デビュー当初の屈託ない笑顔から“激変”のモヤモヤ

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月6日 9時26分

平手友梨奈「拘束→解放のミステリアス投稿」が物議 デビュー当初の屈託ない笑顔から“激変”のモヤモヤ

どうなる?(C)日刊ゲンダイ

 欅坂46の元メンバーで俳優の平手友梨奈(23)が、本格的な再始動を宣言した。平手は2020年に欅坂46を脱退し、BTSやNewJeansらが所属する韓国の大手事務所「HYBE」日本本社の傘下「NAECO」に移籍。1年半在籍したが、今年8月8日に契約解除が発表された。

 そんな平手の新たな移籍先となったのは、Adoが所属する芸能事務所「クラウドナイン」。8月16日には同社の千木良卓也社長が「私が知る平手友梨奈は待ち合わせの10分前には必ずいるし、他人を大切に出来る子です。ただ、今後を考えドタキャンされたら困るので拘束しておきました。彼女はいま健やかに拘束されながら次の準備をしていますので、もうしばらくお待ちください」という文章ともに、平手を拘束した写真を自身のXに掲載した。

 24年3月からインスタグラムの更新がストップしていた平手だが、8月20日に千本木氏がアップした写真の別カットと見られる拘束されながら舌を出している写真をアップ。さらに8月28日には、拘束が解かれ、椅子のみとなった写真をXにアップし、《拘束が解かれた=平手の本格始動では?》という匂わせ演出がネット上で話題となった。

 だがその一方で、《こういう謎や匂わせばかりで活動にスピード感がないと飽きられる》《ミステリアスな感じを演じてる時点で、前の事務所とやり方が一緒で変わり映えがしないよね》と、事務所を移籍しても変わらないミステリアスさを前面に押し出した移籍発表に落胆するリアクションも散見されている。

■「屈託のない笑顔をまた見たい」というファンの声も

「欅坂46を脱退し、ソロになったことで、平手さんの新たな一面や、活動を楽しみにしていたファンも多く、『NAECO』の所属アーティスト第一弾として発表された当初は平手さんの世界的な活躍を期待する声がたくさんありました。しかし、移籍後の目立った仕事といえば、23年10月期放送のフジテレビ系ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の出演や、今年3月の配信リリースくらい。彼女の非凡さをフューチャーした見せ方と実績にチグハグ感を抱くファンもいるようですね」(芸能関係者)

 特に欅坂46の最年少センターとしてデビューした当時の平手を知るファンから特に望まれているのが、当時の平手の姿だ。よく笑い、屈託ない笑顔を見せていた様子をもう一度見たいという声は多い。

「デビュー当時の平手さんは、オフィシャルな場でもあどけない笑顔をよく見せており、16年から18年まで日本テレビ系で放送された欅坂46の冠番組『KEYABINGO!』では、『なんでも一生懸命頑張ります!』と、どんな企画でも明るく向き合っていました。それが、平手さんの存在感が増し、欅坂46が話題になるにつれ、世間から求められる孤高のセンター像を具現化するかのようにステージでは苦しい表情を見せるようになり、デビュー当初に見せていた笑顔は影を潜めるようになりました。ファンからすれば、ミステリアスな売り方が、平手さんの本来の良さを発揮する機会を逸しているとモヤモヤする部分があるのでしょう」(同)

 事務所移籍を経て、平手はこれからどのような非凡さを発揮するのか。楽しみにしているファンがいる一方で、平手のかつての元気な姿を見たいと願うファンも多いようだ。

  ◇  ◇  ◇

 平手の屈託のない笑顔を結果的に奪うことになった「人気グループの最年少センター」というポジション。精神的な重圧だけでなく、周囲がチヤホヤする扱いもマイナスだという。●【あわせて読む】平手友梨奈&松井珠理奈は“最年少センター”でチヤホヤされた弊害鮮明…トラブル頻発お騒がせの2人もどうぞ。

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