オリラジ藤森慎吾がテレビで"愛妻家"猛アピールも…恋リア視聴者から批判続出のワケ

チャラ男から愛妻家へ（Ｃ）日刊ゲンダイ

　今年4月に一般女性と結婚したオリエンタルラジオの藤森慎吾（41）が、チャラ男キャラから"愛妻家"に転身。7月には日本テレビ系バラエティ番組「大悟の芸人領収書」に出演し、新居に引っ越しをして、10年以上使用したベッドを持参しようとしたところ、妻から「本気で言ってるの？気持ち悪っ」と言われたエピソードを披露。9月1日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」では、妻からの情報が寄せられ「しー」と呼ばれていることや夫婦で交換日記、毎日出かける前に6秒のハグをルーティーンにしていることを明かしている。

　7日放送のTBS系「王様のブランチ」でも、元HKT48の村重杏奈（26）が妻から嫌われ、「あの人は二度と呼ばないで」と出禁になった話を紹介している。藤森の新婚エピソードや愛妻家アピールが続いているが、これに人気の恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』シーズン2（8月22日から配信中）のファンから"苦情"が相次いでいる。

　藤森の妻は元タレントの年下女性でスポーツインストラクター。出会って1年未満のスピード婚で昨年12月から同棲。一部報道では、幼少期から体操をはじめ、五輪を目指したこともあるという。みちょぱこと、池田美優（25）と交友があるなど複数のメディアによってヒントが出ている。

「それらのヒントが出演者の女性に当てはまると話題に。女性はSNSを削除していますが、ネットの特定班によって関係を推測してしまいそうな過去の投稿のスクショが出回っていたり……。ただ藤森さんは自身YouTubeに妻を登場させても、『一般人のため顔と音声をオフにします』と配慮しています。妻の素性をオープンにすることはないでしょうから、真相を一般視聴者が知る由もない。しかし、藤森さんがはしゃぐタイミングが悪かったのでしょう。Xなどでは《ルールとしては別に違反してないけどそれが事前に出回ってたのがなあ》《なんだかラブトラを汚された気分》など、シラケるという声が噴出。気の毒ですが、藤森さんは勝手に視聴者から不満の対象になっていました」（女性誌ライター）

　藤森は同じアマゾンプライムビデオの「バチェラー・ジャパン」で過去MCを務めていた。視聴者心理を逆なですることはないはずだが、それだけ恋リア視聴者には世界観が大事なのだろう。

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