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紀子さま《思い悩む》58歳誕生日で苦悩告白…悠仁さま“東大合格”で待ち受けるさらなる風当たり

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月13日 9時26分

紀子さま《思い悩む》58歳誕生日で苦悩告白…悠仁さま“東大合格”で待ち受けるさらなる風当たり

秋篠宮妃紀子さま(代表撮影)

 9月11日、58歳の誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さまは、ご自身の生活や公務、そして、ご家族の様子を文書で回答された。今年初め、胃腸の状態がすぐれないなど、体調が芳しくなかった紀子さまだが、現在は公務などの活動に復帰するまでに回復されている。
 
「紀子さまの体調不良について、心労を原因とする声が多く上がりました。2021年に結婚された長女の眞子さんと小室圭さんへの批判に始まり、30億円超と言われた秋篠宮邸の改築、そして、長男の悠仁さまの進学問題など、ここ数年、秋篠宮家に対する風当たりは強く、紀子さまは心労を重ねてこられたと言います」(女性週刊誌記者)

 実際、今回の文書で紀子さまはネットの誹謗中傷に悩まされていると、次のように告白されている。


 
《ネット上でのバッシングによって、辛い思いをしている人が多くいるのではないかと案じています。私たち家族がこうした状況に直面したときには、心穏やかに過ごすことが難しく、思い悩むことがあります》

 そして目下、注目を集めているのが、6日に18歳の誕生日を迎えられた悠仁さまの進学先についてだ。
  
《長男が好きなこと、学びたいことに取り組み、自分の興味を大事に持ち続けてほしいと願っています。学ぶ場所は、長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したいと思っております》

 紀子さまがこうお話しされている悠仁さまの進路について、宮内庁は自然誌が学べる大学への進学を示唆している。

■反対著名運動が起こる事態に

 悠仁さまは、ライフワークであるトンボをはじめとする昆虫の研究に幼少のころから熱心に取り組まれ、昨年11月には、調査に10年以上の歳月を費やされた論文「赤坂御用地のトンボ相」を、国立科学博物館の学術出版物に発表。8月下旬に開催された「第27回国際昆虫学会議」に招待され、ご自身が携わられた「皇居のトンボ相」についての研究がポスター形式で発表されている。
 
「自然誌が学べる有力な進学先の一つとされているのが東京大学農学部で、学校推薦型選抜を利用して合格を目指していると言われています。しかし、日本最高峰の大学に皇族が推薦で入学することや、将来の天皇が学歴にこだわることが疑問視され、それに対する反対署名運動が起こる事態となりました。今回の学会デビューも東大合格のためのお膳立てだという声が上がっています」(皇室ジャーナリスト)

 悠仁さまは小中高とこれまで多くの皇族が進学されてきた学習院を選ばれず、国立の学校に進学されている。その過程でも特別扱いが指摘されるなど、秋篠宮ご夫妻は悠仁さまの進学に苦心されてきたという。難しい選択が迫られている。

 ◇  ◇  ◇

 悠仁さまの高校での学力は、●関連記事【もっと読む】悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…で詳しく報じている。

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