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“前世の記憶”に小池栄子&バナナマン設楽も驚愕!クレイジージャーニー「生まれ変わり特集」に賛否両論

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月18日 9時26分

“前世の記憶”に小池栄子&バナナマン設楽も驚愕!クレイジージャーニー「生まれ変わり特集」に賛否両論

小池栄子(右)と設楽統(C)日刊ゲンダイ

 9月16日放送の「クレイジージャーニー」(TBS系)に視聴者から賛否両論が上がっている。

 同番組は旅番組だが、特集内容は初となる「生まれ変わり研究の旅」。「生まれ変わりという現象を本気で研究する米・バージニア大学の客員教授」という触れ込みで紹介された中部大学教授の大門正幸教授がアメリカで調査を進める様子をVTRで紹介した。大門氏はスタジオにも登場し、MCを務める小池栄子(43)と「バナナマン」の設楽統(51)とトークを繰り広げた。

 今回の研究対象となったのは、「前世の記憶らしきものを持つ」と紹介された10歳の日本人の男児。本人の話を総合すると、その記憶は「アメリカのニューヨークの高層ツインビルの100階で仕事をしていたところ、大きな事故に巻き込まれた」というものだという。番組では男児がこの内容の話を3歳の時からしていたと明かしたうえで、8歳の時とされる証言VTRを流した。

 証言の特徴から、番組では男児の記憶が2001年9月11日に発生した、アメリカの超高層ビル「ワールドトレードセンター」(WTC)に飛行機2機が突っ込んだ「同時多発テロ」の犠牲者ではないかとの見立てで調査を実施した。

■前世の記憶らしきものと遺族の証言を“照合”

 VTRでは大門氏が男児を連れて同時多発テロの慰霊碑が置かれているWTCの跡地などを訪問。慰霊碑に刻まれている犠牲者の名前を読み上げ、男児が「覚えがある」とする13名の名前を抽出。さらなる調査の結果導き出された1名の遺族を訪ね、前世の記憶らしきものと遺族の証言を“照合”する様子が放送された。

 論点となったのは前世の記憶とされるエピソードの特徴に加え、犠牲者が好んでいた眼鏡のブランドといった趣味趣向。遺族との間で行われた確認作業の様子を小池と設楽は驚きの表情で見つめていたほか、番組側としては、男児の証言と犠牲者の特徴には共通点があると総括。また、番組の終盤には「果たして、これらは偶然と呼べるのであろうか」とのナレーションが流れるなど、男児が同時多発テロの犠牲者の生まれ変わりの可能性を否定しない形で終了した。

 放送内容に対して視聴者からは、《クレイジージャーニーが大好きで毎回欠かさず観てるけど、今回の生まれ変わりの話は…大人たちの求めてる答えを探してる感じがあった》と生まれ変わりの可能性を否定する考えや、《クレイジージャーニー観たけど、無意識の記憶の流入現象じゃないかな?》といった肯定的な意見も。さらには、《クレイジージャーニー今回もとても興味深い》と、ただただ驚いたする声も多数上がることとなった。

 ずいぶんと攻めた内容だっただけに、くぎ付けになった視聴者は多かったようだ。

  ◇  ◇  ◇

 バラエティーではすでに全幅の信頼を置かれている小池栄子だが、近年は役者としての活躍も目覚ましい。●関連記事【もっと読む】「新宿野戦病院」小池栄子の“下手くそ英語”こそクドカンの真骨頂 異議唱えるアンチは視聴に向かず?…では、作中の特徴が視聴者の間で大きくバズった様子を伝えている。

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