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崖っぷちNHK紅白“テコ入れ即戦力”に橋本環奈が浮上も…「おむすび」との二刀流で体力メンタルが心配

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月20日 9時26分

崖っぷちNHK紅白“テコ入れ即戦力”に橋本環奈が浮上も…「おむすび」との二刀流で体力メンタルが心配

橋本環奈(C)日刊ゲンダイ

 9月18日、NHKの定例会見が東京・渋谷の同局で開かれ、今年も紅白歌合戦が開催されることが発表された。今回で75回目となる紅白だが、2023年は第2部の平均視聴率が31.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に留まり、1989年の2部制導入以来、歴代最低記録となってしまった。30%割れが目前に迫る中、今年は相当なテコ入れが必要だろう。

 番組がさっそく大物歌手との交渉を始めたとの報道も一部にはあるが、さらなる歴代最低視聴率の不名誉を免れるためにはまだまだ不足だろう。やはりここは、番組の最初から最後まで出演する司会者を誰にするかが王道だろう。

 最有力と言えそうなのが、女優の橋本環奈(25)。橋本は9月30日放送開始のNHK連続テレビ小説「おむすび」で主演を務めているため、朝ドラの視聴者層を紅白に引きずり込めるのはもちろん、2022年と23年の紅白での司会ぶりが国民から絶賛されていたことは記憶に新しい。これほどの即戦力はいないだろう。

 だが、橋本の起用には一抹の不安がよぎる。

「本人が過密スケジュールで疲弊しているとする報道が複数出ているからです。その状況で放送時間が4時間を超える紅白の司会を務めてしまえば、体調不良によって撮影が止まってしまう可能性も否定できません」(エンタメ誌デスク)

 一方で、過密な撮影日程の中でも実行できる異例の作戦があると話すのはテレビ関係者だ。

「第2部の視聴率が特に危険視されているのであれば、第1部終了時点まで司会者のうち1人をシークレットにしたまま番組を始めてしまうのです。そして、ニュースタイムを終えて第2部が始まったらもう1人を発表。それを橋本にしてしまえば、心身への負担を減らせるでしょうし、シークレットという事態に番組への注目度は上がるでしょう」

 2021年から司会は「紅組」「白組」を問わない形式で複数名が起用されている。今年もそれを踏襲するなら、まさかの「シークレット作戦」もありかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 朝ドラの主演俳優は生贄なのか。これまでに多数の女優が撮影期間中にダウン寸前に追い込まれてきた。●関連記事【もっと読む】ダウン寸前説の橋本環奈は10月と3月に危機?広瀬すず、芳根京子、夏菜もNHK朝ドラ撮影で“精神崩壊”では、女優たちが直面した“精神崩壊”の危機について伝えている。

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