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阪神 「ポスト岡田」に浮上する虎OB3人の“ウリとキズ”…球団サイドの本命は誰だ?

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月1日 11時37分

 一方の藤川氏は、NHK、スポーツ報知の解説者と並行し、球団本部付スペシャルアシスタント(SA)の肩書でフロント入りしている。

「阪神サイドの本命が藤川SAだと言われています。外国人の調査を任せるなど、フロントが最も厚遇するOBのひとり。解説者としても明快で、阪神が阪急から完全に主導権を握り返せば、指導者経験ゼロから、いきなり監督就任の可能性もある。現役時代は岡田監督の下でプレーし、『オカダの考え』を理解はしているでしょうけど、岡田監督は野手出身で、藤川SAは投手出身。野手出身の今岡コーチや鳥谷さんと比べて、<岡田イズムの継承>という点でどこまで徹底できるのか。あるいは、岡田監督が1年続投し、一軍ヘッド格として入閣したうえで、帝王学を学ぶという選択肢もあり得ます」(同)

 先のデイリースポーツで、角会長は岡田監督の手腕について、「立派なものですよね。お願いしたかいがあったなと。期待通りの采配というか、野球理論というか、チーム運営のやり方とか、非常にいい」と絶賛している。

 阪急サイド、角会長の本命が「岡田続投」なのは明らかだが、はたして岡田監督が続投するのか、あるいは3人のOBの中から新監督が誕生するのか……。

  ◇  ◇  ◇

 そんな岡田監督の去就について、「かねて親交がある横浜OBの高木豊氏が気になる発言をした」と、チーム内外で話題になっている。いったいどんな発言だったのか。それは何を示唆するものなのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく分析している。

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