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元TBSアナ青木裕子が「VERY」専属モデルに 2007年伝説の“路上ナマ着替え”は今も語り草

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月4日 12時3分

元TBSアナ青木裕子が「VERY」専属モデルに 2007年伝説の“路上ナマ着替え”は今も語り草

青木裕子(C)日刊ゲンダイ

 お笑いコンビ、ナインティナイン矢部浩之(52)の妻でフリーアナウンサーの青木裕子(41)が、女性ファッション誌「VERY」(光文社)の専属モデルに就任したことを自身のインスタグラムで発表し、話題となっている。

 青木は、慶応大学卒業後、2005年にTBSに入社し、同年7月に「サンデージャポン」の4代目アシスタントに就任。12年に退社するまで、同番組の歴代のアシスタントの中ではいまだに最長出演となっている。退社後、13年に矢部と結婚し、14年と16年に出産。現在は10歳と8歳になる2人の男の子のお母さんである。

 TBS退社後は、子育て中心の生活をしていたようで、テレビ出演は減ったが、173センチの長身と美貌を生かして、雑誌モデルをこなし、今回、専属モデルに“昇格”した。青木は、同誌の公式動画で、「私がVERYに出させてもらうようになって10年が経ちました。そしてこの度なんと、新しい挑戦として専属モデルになることになりました」と報告している。

■女子アナ史上最高のハプニング写真

 しかし青木といえば、「“伝説の写真”を思い出す」というのは、ある出版関係者だ。

「それは07年6月、かなり暑い日でした。当時、入社3年目だった青木アナが、日本武道館で行われた格闘技イベントに現れた。外で待機している間、スタッフに耳打ちした青木アナが、技術スタッフの陰に隠れ、いきなりナマ着替えを始めたんです。暑かったのか、着ていたジャケットを脱ぎ、しゃがみこんで、ベージュのインナーのさらに下に着ていた黒いインナーを脱いでいた。ピンクのブラもパンティーもバッチリ見えた。カメラマンは慌ててその一部始終を撮影。それを袋とじで掲載すると大きな話題となりました」

 当時、コンビニ売りの雑誌では、女子アナのパンチラや胸チラなどの“ハプニング写真”が大人気となっており、各社はこぞって局周辺やイベント会場などで、カメラマンにそうした写真を狙わせていたそうだ。

「もともと胸元が大きく開いた服などを着ていることも多く、ガードが緩くて有名だったのですが、この前代未聞の“路上ナマ着替え写真”はいまだに女子アナ史上最高のハプニング写真といわれています」(前同)

 もともとサッパリした性格で細かいことにこだわらない性格といわれていた青木だが、この後は、さすがにガードが固くなったとか。

 そんな逸話も今は昔。今ではすっかり妻そして、お母さんとなった青木は、新たなステージでまた活躍を見せてくれるに違いない。

  ◇  ◇  ◇

 女子アナがフリーランスになると、その後の活躍ぶりが局アナ時代以上に注目されることになる。●関連記事【もっと読む】辞め女子アナ人生いろいろ…元TBS小林悠「半額の刺し身でひとり夕食」、元NHK住吉美紀「長い婚活の末に再婚」…では、2人の女子アナの退局後に迫っている。

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