書類送検されたジャンポケ斉藤慎二の「病的な女癖」…仕事中に20代女性に性的暴行の“異常性”

強引に…（Ｃ）日刊ゲンダイ

　女性に性的暴行をした疑いなどで警視庁に書類送検された人気お笑いトリオ「ジャングルポケット」斉藤慎二（41＝写真）の「懲りない女癖は、もう“ビョーキ”としか言いようがない」と、スポーツ紙芸能担当デスクはこう続ける。

「不同意性交等・不同意わいせつの疑いで書類送検された斉藤は今年7月、番組の収録のために都内に駐車中のロケバス内で、20代女性に性的暴行を加えた疑いが持たれている。つまり仕事中に強引に女性に迫ったわけです。斉藤本人が言うように『軽率な行為』で済まされるはずもないでしょう。軽く考えている証拠です。被害女性が『絶対に許せない』と怒り心頭なのも当然ですよ」

　ご存じの通り、斉藤には“前科”がある。斉藤は2023年8月18日発売の「フライデー」に一度目の不倫疑惑が報じられた。その年の6月に福岡のキャバクラを訪れ、営業終了後にキャスト女性の自宅を訪れ、不貞行為を行ったとされる。さらに翌9月1日発売の同誌で再び“不倫疑惑”を報じられることに。20年9月、食事会で知り合った元グラビアアイドルを都内のマンションに呼び出し、強引にハグやキスをしたという。

　2度のスキャンダルでレギュラー番組やCMの降板が相次ぎ、ようやく最近になって不倫を笑いのネタにできるぐらいまでに復帰しつつあるかと思ったら、今年9月20日に事務所を通じて「体調不良」を理由に活動休止を発表。と思ったら、今回の書類送検だ。何があったか推して知るべしか。

「言葉は悪いですが、お互いに納得ずく、同意の上の不倫、それも過去の話なら、まだ復帰の目はあったかもしれません。ただ、斉藤容疑者の場合は、昨年フライデーに報じられた時も、今回もそうですが、強引に女性に迫っているところに、病的な女癖、異常性を感じます。《女性を消耗品扱いしている》と批判されるのも当然でしょう。ちょっとやそっとで改まるものとは思えませんし、活動休止のまま、芸能界からフェードアウトすることになるのでは」（在京キー局関係者）

　3度目は、ない。もはやこれまでか。

　　◇　　◇　　◇

　ジャンポケ斉藤の過去のスキャンダルについては、以下の●関連記事【もっと読む】「不倫報道2連発」ジャンポケ斉藤“復活”のカギは？ とにかく明るい安村の泥臭さか、有吉弘行のいじりか…に詳しい――。