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神田沙也加さん元恋人は舞台中止を謝罪も俳優続行…傷癒えぬ神田正輝と松田聖子の高いハードル

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月11日 9時26分

神田沙也加さん元恋人は舞台中止を謝罪も俳優続行…傷癒えぬ神田正輝と松田聖子の高いハードル

故・神田沙也加さん(C)日刊ゲンダイ

《この度、謝罪をしたいと思い動画を撮っています。まず、先日の舞台の一件で、皆様にご迷惑をおかけしてしまったことを深くおわび申し上げます》

 9日、俳優の前山剛久(33)は、自身のYouTubeチャンネルに「今回の騒動に関して謝罪させて下さい」という動画をアップ。黒ネクタイ、黒スーツ姿の前山は、9月20日に発表された舞台「ある日の通り雨と共に」の公演中止についてこう謝罪をした。
 
《過去の一件も全て自分の責任です。だからこそ、すべて諦めて、全て終わりにして楽になってしまった方が良いのかなとも考えましたけれど、生きて頑張りたいなとも思いました。どうせ生きるなら自分の望むことをしようと思いました》

 前山は、21年12月18日に公演先の北海道・札幌で突然この世を去った元恋人の女優、故・神田沙也加さん(享年35)との一件と思しき過去の出来事についても言及。11月に実施予定の公演中止の理由となった自身の活動再開について、いまだ批判の声が少なくない。だが、《お芝居を続けたいという一心です》と動画で話しているように、俳優活動を続行させるという。

「沙也加さんが亡くなった際に報じられたのが、沙也加さんへの『死ねよ、マジで』といった暴言のほか、二股疑惑でした。2人の間に諍いが絶えなかったことを認めている前山ですが、復帰を宣言した際、2人の交際期間は2カ月ほどで亡くなったときはすでに破局していたと語り、二股についても否定しています。今回の舞台中止でさすがに活動再開を断念せざるを得ないだろうと思われましたが、バッシングに心が折れることはなく、《どうせ生きるなら自分の望むことをしようと思いました》と、当初の宣言通りこれからも役者として活動をしていくようです」(スポーツ紙記者)

■沙也加さんの両親への面会は実現しないまま
 
 前山は活動再開に至るまで着々と準備してきたことがわかる。そのうえで、女性週刊誌でのインタビューでは「バッシングも覚悟の上」と語っている。

「昨年1年は演技と語学の留学のため韓国で過ごし、2月にはインスタグラムを開設するなど、女性週刊誌でのインタビューに至るまでに、復帰を視野に動いていました。沙也加さんが亡くなってから3年が経とうとしているが、沙也加さんのお墓参りのほかに、27年半司会を務めた『朝だ!生です旅サラダ』を先日卒業した神田正輝や、いまだ心の傷が癒えないと伝えられる松田聖子への面会は拒否されて、いまだ実現していないといいます。時間は経過しているものの、禊が済んだとは言い難いでしょう」(芸能ライター)

 前山の謝罪動画に、《どこか芝居がかっていて嘘くさい》という声があがっている。前途多難と思われる俳優活動に、いつか光りが差すことはあるのか。

  ◇  ◇  ◇

 活動再開の前山に沙也加さんの両親の反応は?●関連記事【あわせて読む】沙也加さんの死から2年8カ月…“復帰宣言”前山剛久に松田聖子と神田正輝が墓参拒否の絶望感…で報じている。

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