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ライブは盛況も…"かまっておじさん"化した長渕剛に《SNSやめてみたら》心配の声

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月21日 9時26分

ライブは盛況も…"かまっておじさん"化した長渕剛に《SNSやめてみたら》心配の声

熱狂的なファンはそれさえもカッコイイみたいだが(C)日刊ゲンダイ

 18日、19日に有明アリーナでのライブを終えた俳優で歌手の長渕剛(68)のSNSに心配の声が相次いでいる。

 長渕は18日に自身のインスタグラムを更新し、「東京の朝 どんより曇っている。疲れた。とても俺は疲れた。自分を投げ出し消えてしまえばどんなに楽になれるだろう。インスタを気にし YouTubeに目をとおし 時代の額縁で行われている政治経済の変動、人の価値、お金、愛、思想、、、 嘘と誠の間に生き 虚と実の間で病になり それでも守るべきものがと大義を探し 命を張り毎日、不安な朝、遮光カーテンを引きちぎるように開ける俺。(以下略)」などと投稿。

 さらに19日にも「昨日は九千人と激闘だった。だから、私は死んだ。皮肉にも 東京は快晴だ。くそったれ!!死んでりゃ神になれたのによ!ああ、肉体も精神もざらつき目が覚めたら棺桶じゃなかった。チキショウチキショウと頭ん中であの夏の蝉がクソみたいに鳴いてる!えっ、耳鳴り!ふざけんなよ、てめえら!一人でコーヒーを入れた。バターコーヒーにした。染みる、染みる、なんとも染みる。あ、生きてんだ俺。笑っちゃうよな。(以下略)」と綴っていた。

 これらの投稿に熱狂的ファンは興奮の様子だったが、投稿を見て引いてしまい《SNSはやめて生き抜いてみたらどうですか》《SNS向いてない》《いい歳してすごいかまってちゃんだな》など複雑に捉える人も多かった。

 先月には長渕の全国ツアーについて、一部週刊誌には《直前にも「空席がある」》と報じられていた。一連のインスタ投稿にはそんな不安やストレスが綴られていたのかもしれない。一方、昨年9月には元女優から過去に共演した長渕から性暴力を受けたと告白されて波紋を呼んでいたが、長渕自身はYouTubeチャンネルなどで疑惑を否定し"誹謗中傷"に怒りをあらわにしていた。

「長渕さんはYouTubeチャンネルでライブの中で、『クソネットのウヨ共に悩まされた』などと話している動画を公開していましたし、元女優に対して怒りの声をあげています。しかし、訴えることもありませんし、納得いく説明もなく問題の真偽はうやむやのまま。しかもその割には、先の自身のインスタで『インスタを気にしYouTubeに目をとおし』といった表現があるようにSNSから離れられない性分に受け取れます。SNSで"かまっておじさん"投稿を続けるたびに《あれが本当ならその人の方が消えたいくらい辛いよね 何被害者ぶってんだろ》《SNSを止めた方がいい》という疑問と心配の声が出ています」(週刊誌記者)

 また、18日は素肌にジャケットとみられるショット。19日には上半身裸でコーヒーカップを持った写真を添えていることから《いつも変な格好したり半裸だよね》などとファッションにも注目が集まっているようだ。

  ◇  ◇  ◇

 SNSでは松本人志との共通点を指摘する声も多いが?●関連記事【もっと読む】松本人志に漂う長渕剛に似た“残念感”のようなもの…お笑いのカリスマ76日ぶりX投稿にファン複雑…に詳しい。

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