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「嘘解きレトリック」は今や《時代劇》 脚本家には書きやすい「昭和初期ドラマ」ブーム到来の可能性

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月26日 9時26分

 見る方には新鮮、脚本家は書きやすいとなれば、大正時代や昭和初期を描くドラマが今後増えていく可能性もあるか。

「個人的にはNHK大河の『光る君へ』の放送で、大和和紀先生の漫画『あさきゆめみし』が話題になったこのタイミングで、大和先生の不朽の名作『はいからさんが通る』の連ドラ化はどうかと。『はいからさん』といえば、1987年公開の映画版で主人公の花村紅緒を演じた南野陽子さんが印象的ですが、あのドラマチックな物語は今でも十分、幅広い世代の心を掴みそうです。南野さん以上に紅緒が似合う俳優さんがいれば、の話ですけれど」(前出の山下真夏氏)

「嘘解き」をきっかけに、大正・昭和初期ブームがドラマ界に押し寄せるかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 鈴鹿央士といえば、デビューのきっかけが広瀬すずに見いだされたからという説が有力とされている。●関連記事【もっと読む】鈴鹿央士、広瀬すずが惚れ込んだブレーク俳優トップが演じる「普通」の凄み…では、それについて伝えている。

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