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おかもとまり氏「うちの旦那は世界一」発言から3カ月で離婚のナゾ…6月には宗教団体"設立"でファン懸念

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月27日 9時26分

おかもとまり氏「うちの旦那は世界一」発言から3カ月で離婚のナゾ…6月には宗教団体"設立"でファン懸念

おかもとまり(C)日刊ゲンダイ

 元ものまねタレントでクリエーターのおかもとまり(34)が20日、自身のブログで2度目の離婚を発表した。

「この度、私たち岡本麻里と与儀大介2人は夫婦関係を解消し【パートナーシップ】を結びました。今後はパートナーシップによる関係で、お互いが信頼に基づく真摯な関係にあること、お互いの個性を尊重しつつ将来にわたる新たな関係構築に尽力して参ります」

 おかもとは広末涼子の顔の特徴を捉えたものまねでブレークし一時バラエティー番組に引っ張りだこだった。2015年4月に作曲家で現在は音楽プロデューサーのnao(43)と結婚し、同8月に第1子男児を出産。naoとは18年に離婚した。23年12月に、当時埼玉県志木市議会議員だった与儀大介氏(33)と再婚したが、わずか10カ月程度で離婚することになったようだ。さらに離婚したにもかかわらず「パートナーシップ」を結んだという報告に《前夫のお子さんなのにパートナーシップ? 息子が振り回されてる事だけが心配です》《お子さんの事を持ち出すのは、違う気がする》などとSNSでは物議を醸している。

「夫の与儀さんのブログを見ると離婚報告直近でも息子さんがよく登場しています。今年7月には『僕が息子と思ったら息子。息子が親と思ったら親。』とつづり、血のつながりは関係ないとしています。本当に愛しているからこそ離婚をしてもパートナーシップを結んだのでは」(スポーツ紙記者)

 一方、おかもとも今年7月にはブログで「夫を傷付けてしまった」と投稿し「自分が悪い あんな素敵な夫なのに」「1番大切な夫を失いたくない 罪悪感で動けず食べれず」と心情をつづっている。さらに同日にXでは一般ユーザーから「男なんて世の中にたくさんいるだろうに」と言われると、おかもとは「うちの旦那は世界一良いパパだ 横から口挟むな」とアンチを一喝した。

 過去には自身のYouTubeチャンネルで「おかもとまり、初ホストクラブ」という動画を投稿するとコメント欄には「早く馬鹿な旦那とは離婚した方がいい。あなたに相応しい男性は他にいる」という書き込みが。すると、おかもと本人が「あなたよりイケメンで経営ちゃんとしてるから馬鹿なあなたにいわれたくない」と“返す刀”で応戦したこともある。

「おかもとさんはPMDD(月経前不快気分障害)で入院していたり、今年8月には適応障害と診断されたりメンタルの波が激しいようです。一日中何もできずに落ち込んでいることもあったようで、夫とうまくコミュニケーションが取れていなかったのかもしれませんね」(芸能ライター)

 今年6月にはXで【宗教団体設立のお知らせ】と題した文章を投稿した。「名称:まりまり宗教 目的:好きな人の守護霊になれる」などと投稿。息子を愛するが故のものだったそうだが、ファンから心配の声などが上がると、「設立までは言い過ぎました」と発言を訂正した。

 愛情深い性格のようだが“旦那は世界一”と発言したわずか3カ月後に離婚手続きまで済ませたのは一体なにがあったのだろうか。

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