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清宮幸太郎は侍Jで「注目されてナンボ」と虎視眈々 プレミア12はノープレッシャーで大暴れの予感

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月12日 11時38分

清宮幸太郎は侍Jで「注目されてナンボ」と虎視眈々 プレミア12はノープレッシャーで大暴れの予感

清宮幸太郎(C)日刊ゲンダイ

 ヤル気満々だ。

 侍ジャパンの清宮幸太郎(25=日本ハム)が11日、13日に初戦を迎えるプレミア12に向け、休日返上でティー打撃を行うなど、「これが僕の休日。いつも通りって感じです」と、笑顔で汗を拭った。

 早実高1年、3年時は高校日本代表としてU18W杯に出場、ともに4番を任された(2年時のアジア選手権は選考漏れ)。1年時は27打数6安打の打率.222、0本塁打、2打点。3年時も32打数7安打、打率.219、2本塁打、6打点と本来の実力を発揮できなかった。

 その清宮は、アマ時代からチームの勝利にプライオリティーを置きつつ、「注目されてナンボ」と目立ちたがり屋の一面もある。侍のユニホームを着て注目を浴びることは大歓迎なのだ。

 高校時代は「日本の4番」の重圧もあり、気合が空回りした面もあったが、今回のプレミア12はあくまで脇役的な立場。ノープレッシャーで臨める分、大暴れするかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 侍Jと言えば、楽天の辰巳は来オフ、メジャー挑戦する可能性が浮上している。本人の饒舌な語り口調に報道陣も仰天しているほどだ。いったいどういうことか。

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