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森保ジャパン15日のインドネシア戦は《日本嫌い》明言する韓国人指揮官・申監督との「日韓対決番外編」にも注目

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月12日 21時12分

 今回のアジア最終予選の日程は、当初14日開催だったのですが、インドネシアvs日本だけが1日遅れの15日開催に変更されました。

 日本代表の山本昌邦ナショナル・ダイレクターが「インドネシアも日本も欧州でプレーする選手が増え、良いコンディションでサッカーをお見せするために『お互いが協力してやりましょう』ということになって日程が変わりました」と説明しました。

 ですが、本当のところは、近年続々と帰化選手を招集しているインドネシア代表に新たな帰化選手を招集する可能性があり、そうなった場合に練習日を1日でも長く確保して「チーム戦術をすり合わせたい」と思って「強引に変更した」としても不思議ではありません。

 森保監督は「(人数や顔ぶれが)変わることも考えておかなければいけないと思っています。(帰化)申請中(の選手)も含めて全てチェックしています」と抜け目なく準備していることを示唆しています。

 いつも柔和でフレンドリーな森保監督ですが、勝負に対してはシビアで決して甘くはないのです。

 今年2回目となるインドネシア戦。「日韓・指揮官対決」にも注目しましょう。

(構成=森雅史/サッカー・ジャーナリスト)

  ◇  ◇  ◇

 そんな森保Jで、W杯本番に「背番号10」を付けるのは誰か。現時点で候補は3人。実力は拮抗していて、これから競争が激化していくとみられる。いま、チームで何が起きているのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

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