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岡田将生&高畑充希は電撃婚で好感度さらにアップだが…人気俳優同士“職場結婚”のメリットとデメリット

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月20日 11時20分

岡田将生&高畑充希は電撃婚で好感度さらにアップだが…人気俳優同士“職場結婚”のメリットとデメリット

高畑充希(左)と岡田将生(C)日刊ゲンダイ

 俳優の岡田将生(35)と高畑充希(32)が19日、それぞれのインスタグラムで“電撃結婚”を報告し、大きな話題となっている。

 ふたりは、今年6月にAmazon Prime Videoで配信されたドラマ「1122 いいふうふ」で、夫婦役でダブル主演。“婚外恋愛許可制”の関係を続ける奇妙な夫婦を描いたラブストーリーだった。

 結婚報告によれば〈お互い10代の頃にこのお仕事を始め〉〈親友のようにすごしてきた〉が、共演を機に急接近。熱愛に発展したが、発覚することはなく、いきなりの結婚発表となった。

 ところでドラマや映画での共演を機に交際に発展し“職場結婚”を果たす芸能人は結構多い。

 今年結婚した例でいえば、山田裕貴(34)■西野七瀬(30)(=3月)は、NHKのコント番組「LIFE!」での共演を機にお互い「モンスターハンター」好きだったことで意気投合。高橋一生(43)■飯豊まりえ(26)(=5月)は、ドラマ「岸辺露伴は動かない」(NHK)での共演を機に交際に発展しゴールインしている。

 近年では星野源(43)■新垣結衣(36)(2021年)や、松坂桃李(36)■戸田恵梨香(36)(20年)なども共演を経て、結婚に至ったことも記憶に新しい。芸能ジャーナリストの城下尊之氏はこう話す。

「基本みなさん、美男美女同士でモテるので、恋愛に関しては華やかな人が多いですが、共演しているうちに親密になり、クランクアップの時期や打ち上げを経て急接近し、恋愛に発展するケースは多いようです。ある程度年齢がいって安定して仕事が入ってくる人気俳優の場合、すでに若手の頃のような異性からの“アイドル的人気”は一段落していますから、おおむね熱愛が発覚しても周囲から好感を持って受け入れられます。さらに結婚、そして出産となると、好感度はさらに上がり、女性は主婦目線のCMが入ったり、お母さん役が来たりします。人気俳優同士が結婚するメリットは仕事の面でも大きいんですよ」

 反対に、夫婦役や恋人役で共演したことを機に交際に発展し、役柄のイメージのまま祝福されて結婚したものの、どちらかの不倫などが発覚し、離婚に至った場合、そのギャップからダメージは大きくなるという。中村獅童と竹内結子、東出昌大と杏などの例がそれだ。

「どちらが不倫したかにもよりますが、概して、男性の方がイメージが悪くなるケースが多いようです。女性はシングルマザーや“魔性の女”として受け入れられたりして、好感度が維持できる場合も多い感じがします」(城下氏)

 岡田と高畑の人気俳優のふたりも多くの視聴者から祝福されてのゴールイン。“誤解して結婚、理解して離婚”という格言の通り、互いの演技力で“誤解”が末永く続けばいいが。

  ◇  ◇  ◇

 高畑充希は以前、坂口健太郎と交際していることで知られていた。関連記事【もっと読む】《好みのタイプわかりやすい》…結婚した高畑充希&岡田将生の“好みの一致”にファン驚き…では、高畑はもちろん、岡田将生の好みの分かりやすさについても伝えている。

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