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反省なきスマイル社の無慈悲対応…旧ジャニーズ性加害問題「法を超えた補償」はどこへやらで法廷闘争に

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月4日 11時3分

「本当に、これまで『法を超えて』とか『被害者に寄り添って』と言ってきた言葉とは正反対の対応をスマイル社が強めていると思います。調停申し立てを言い出したのもスマイル社なら、裁判沙汰にしているのもスマイル社で、とても一方的なやり方じゃないかと感じてしまいます。これでは被害者の皆さんが戸惑うのも当たり前、ただでさえ誹謗中傷などの二次被害に遭って苦しんでいるというのに、その傷口にさらに追い打ちをかけているようなもの。皆さんが集結し、弁護士の先生に相談して会見などでこの行状を世に問うべしという意見に私も賛同します」

 ジャニー喜多川氏の連続性加害も、長年にわたって被害者を封じ込め、テレビなどマスコミもグルになって、なきものとし、「鬼畜の所業」(東山社長)を助長してきた。スマイル社のやり口はそんなジャニーズ時代と全く同じではないか。

  ◇  ◇  ◇

 補償問題が終わったかのような雰囲気が出かねない。関連記事【もっと読む】今さらどのツラ下げて? 東山紀之に芸能界復帰説…性加害補償が一段落、スマイルアップ社は解散か?…では、世の中から要求されていない東山紀之社長の芸能界復帰の可能性について伝えている。

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