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M-1グランプリ審査員は“完璧な布陣”…ますます高まる「松本人志不要論」

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月16日 11時3分

 確かに、そもそも「M-1」の発起人だった島田紳助が、2011年の芸能界引退により、最後に審査員席に着いたのは10年の第10回大会。その後、11年から14年まで大会の休止期間があったが、15年に第11回大会が再開され、松本は16年の第12回大会からずっと審査員席に座っていた。島田紳助がいなくとも大会が成立してきたことと同様に、松本がいなくとも、今後、大会は成立するだろう。

「ワイドナショー」「だれかtoなかい」(ともにフジテレビ系)など、松本がMCを務めていた番組の打ち切りが発表される中、これでますますテレビ局の“脱・松本シフト”は加速するかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 復帰への道がどんどん遠ざかる松本人志は、このテレビ局に出演するしかないのかもしれない。関連記事【もっと読む】松本人志の頼みの綱はもう「チバテレ」のみ? 主要各局が起用に及び腰でテレビ復帰は茨の道…では、やらかし芸人でも出演させる実績があるチバテレへの出演の可能性を指摘している。

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