松本人志作詞のXmasソング『チキンライス』が再注目…復帰願うファン「年を越せない」と嘆き
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月19日 9時26分
松本人志(C)日刊ゲンダイ
今日は12月19日。クリスマスまで1週間を切った。日に日に年末の雰囲気が強まっていくが、そんな中、Xには《クリスマスが近づくとチキンライスを思い出す。 物言わぬ支持者はたくさんいる。 松本人志が帰ってこないと年を越せない》と言った声が出始めている。
「チキンライス」とは、ダウンタウンの松本人志(61)が作詞を担当し、2004年に発売されたクリスマスソング。作曲は歌手の槇原敬之(55)、歌は槇原と松本の相方・浜田雅功(61)によってリリースされた。
同曲の内容は、決して生活に余裕があったとは言えない松本が子供時代の思いを歌詞に昇華させたとして反響を呼び、オリコン週間ランキングで2位を獲得。同年のクリスマスソングとして注目された。このような背景から、他にも《昔、松本人志さんのチキンライスの歌の歌詞を読んで泣いてしまった1人です》といった声が上がる事態となっている。
同曲の発売から20年。2024年の年の瀬の松本は「週刊文春」との裁判はすでに終えるも、いまだ復帰のメドはたっていない。なお、13日には「ハマダ歌謡祭クリスマス2時間スペシャル」(TBS系)で浜田が同曲を歌うシーンがあり、これに対しても《チキンライスという選曲もええ》といった声が上がっていた。
松本の処遇が宙ぶらりんなままファンのクリスマスは過ぎていきそうだ。
◇ ◇ ◇
今年のM-1グランプリの審査員の一覧に、松本人志の名前はなかった。関連記事【もっと読む】M-1グランプリ審査員は“完璧な布陣”…ますます高まる「松本人志不要論」…では、松本にとって厳しい現状について伝えている。
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