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バツイチ斉藤由貴を待つ明るい未来…離婚成立でファンは「独身になって戻ってきた!」と歓待確実

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月23日 11時37分

バツイチ斉藤由貴を待つ明るい未来…離婚成立でファンは「独身になって戻ってきた!」と歓待確実

斉藤由貴(C)日刊ゲンダイ

 斉藤由貴(58)が今年の春ごろに離婚していたことが明らかになって話題だ。斉藤は1994年に2歳年上の一般男性と都内の教会で結婚。長女で俳優の水嶋凜(25)と長男(21)、次女(20)の3人の子供がいた。

 斉藤といえば、2017年9月に報じられた50代医師とのダブル不倫騒動が記憶に新しい。相手の医師は騒動後に離婚、今年9月に斉藤との関係が続いていることも報じられていた。

 古くは、尾崎豊(享年26)、川崎麻世(61)との不倫など“魔性の女”と呼ばれ、1993年に行われた川崎の鬼嫁・カイヤ(62)同席会見など、斉藤自身よりも相手方に波紋が広がるケースも多かった。家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。

「お子さんたちが成人されたのを機に離婚されたのでは。子供が学校を卒業、就職されたタイミングでの離婚はどこのご夫婦でも非常に多いです」

 斉藤は来年2月から歌手デビュー40周年を記念し、全国ホールツアーを36年ぶりに開催。離婚はマイナスにならないのか。

「僕たちの斉藤由貴が独身になって戻ってきた、と歓待されるはず。ファンは母親としての責任を果たし、1人の女性に戻ってきたことに付加価値を感じます。もともと、未婚の同年代よりバツイチ女性のほうがモテる傾向があり、男性はバツイチ女性は経済的にも精神的にも自立していて、重くない、結婚経験があるからある程度遠慮してくれるだろう、と勝手に好意的にイメージします。斉藤さんの元ご主人が一般男性というのもプラス材料で、自分にもチャンスがあるのでは、と期待値が上がる。離婚報道で離れていたファンの掘り起こしもできるでしょうし、プラスしかありません」(池内氏)

 今年は「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系)や映画「変な家」など俳優としての評価も上々。“永遠のアイドル・斉藤由貴”が帰ってきた。

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