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堀口真帆インタビュー Popteenモデルからスタート“今田美桜の妹分”FJKを直撃した!

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月25日 9時26分

堀口真帆インタビュー Popteenモデルからスタート“今田美桜の妹分”FJKを直撃した!

堀口真帆(C)日刊ゲンダイ

 藤田ニコル(26)、生見愛瑠(22)らが先輩にいる「Popteen」モデルからキャリアをスタートし、現在高校1年生の注目タレント。リアルJKの堀口真帆を直撃した。

 ――事務所に入ったきっかけは?

「小学生の頃、パパのインスタがきっかけで。ライバーの会社さんからDMをいただき、モデルのお仕事につながりました」

 ――所属事務所の先輩は今田美桜。

「今田さんにお会いしたときは“顔ちっちゃ!”と驚きました。とってもフレンドリーでやさしくて、一瞬で好きになっちゃいます!」

 ――今年はグラビアにも挑戦。「少年サンデー」(小学館)の表紙も飾った。

「コンビニに行ったら自分の顔があるんです! とてもうれしかったです! モデルの撮影は服がメインで、グラビアは自分の個性を出すので、同じ撮影でも全然コンセプトが違います。この前のグラビアで、ちょっとオトナな表情とかも採用されていて、自分でも新しい発見があるので好きです。今後もやっていきたいです」

 ――JKになってみて、中学生とはどう違う?

「ぜーんぜん違います! 中学時代は制服のスカートはひざ下、メークもできなかったですから。受験して公立高校に進学したんですが、お仕事の都合で2学期から転校しました。芸能の方が多いので、クラスメートだけど芸能の世界ではライバルなのかな、って思ったりすることもあります」

 ――JKの醍醐味って?

「中学時代の友達と遊びに行って、プリクラ撮って、そういうのが一番楽しいですね。あとは“制服ディズニー”したいです。制服にミニーちゃんの耳つけて、ポップコーン持って、ぬいぐるみチャームつけて楽しみたいですね」

 ――JKではやっていることは?

「地面師たちの『もうええでしょう!』使ってます(笑)」

 ――好きなことは家めぐり。

「自分の家がマンションのせいか、家フェチで(笑)。モデルルームとか大好きで、夜に散歩しながら『こんな家に住みたいな』とか想像しています。お仕事で地方に行くと家めぐりが楽しいです」

 ――今後の夢は?

「今通っている高校が私服なので、その分、お仕事で学園ドラマとかでJK生活ができたらいいな。今、高1のことを、ファーストJKで“FJK”っていうんですが、FJKならではのリアルJKを表現できると思います!」

(聞き手=岩渕景子/日刊ゲンダイ)

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