1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

日本の家庭に眠る“かくれ試算”は「総額67.7兆円、1人あたり53.2万円、1世帯あたり110.6万円」の仰天!

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月29日 9時26分

 新しい暖房器を購入した家庭にとって20年以上前の“レトロ”な灯油ストーブはもはや不要品。ところが、冬キャンプなどアウトドアを趣味にする人にとっては「捨てるモノ」ではなく必需品。右耳用をなくして片っぽだけになってしまったイヤホンだって、同じく左耳の片方をなくした人にとってはぜひ欲しいものになる。

 特に年末大掃除のこの時期はお金になるモノを自ら捨ててしまっているという。その額、なんと! 1人あたり平均8.5万円。「クローゼットがいっぱいだから」「趣味が変わった」という理由でお払い箱にしようとしているモノも、メルカリやリサイクルショップに持ち込めば、意外な金額で売れる可能性がある。さらに、プレゼント需要の高まるクリスマスから年末にかけて、メルカリの購入希望者はぐっと増える傾向にあるのだ。

 大掃除で捨てていた8.5万円の内訳は「服飾雑貨」が約42%で3万5550円、「ホビー・レジャー」が約27%の2万2801円で、そのほかは「家具・家電・雑貨」と「書籍・CD・ゲーム」がそれぞれ1万円以上ある。夫婦水入らずの旅行も可能な金額だ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください