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楽天・石井一久GM復帰発表でさっそく大炎上!《呆れる》《愛想が尽きる》《誰も望んでない》と非難轟々

日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月6日 17時55分

楽天・石井一久GM復帰発表でさっそく大炎上!《呆れる》《愛想が尽きる》《誰も望んでない》と非難轟々

石井一久GM(C)日刊ゲンダイ

 ファンの反応はシビアだった。

 6日に楽天の石井一久SD(51)のGM復帰が正式発表されるや、ネットのコメント欄が荒れに荒れているのだ。

《偉い人に気に入られるのは石井の才能だよね。しかし成績不振で監督辞めたのに速攻でGM復帰とか呆れる》

《楽天ファンは誰も望んでいない!ファンが望んでいないことを全く気にせず好き勝手にやる球団につくづく愛想がつく!》

《3位になっても「僕の中ではBクラス」と言った御仁ですからね。また、自らが指揮して4位になっても、知らぬ顔の半兵衛を決め込みました》

《結局安樂問題から逃げて今江に現場押し付けて、1年経ったら今江のクビ切って子飼いの三木とすげ替えて、自分はGMに復帰ですか。これ納得できるファンいるの?》

《球団は何考えてるんですかね。もっと選手ファーストで運営して欲しい》

《交流戦優勝した監督を一年で切って、マー君は追い出し自分はGM復帰、オーナーにごますりが上手いのか楽天にしがみついてますね。石井が絡んでるうちは楽天の優勝はないでしょうし監督をやってもいいと引き受ける外部の人もいないでしょう》

 2018年に楽天の編成トップに就任した石井GMは、FAやトレードで浅村栄斗、涌井秀章、鈴木大地ら大物選手を次々に獲得。

 その手腕を、

《少なくとも、浅村や岸など他球団から選手取りまくったのは、結果的に良かったように思えるし、石井の功績はあると思う》

《石井さんの監督能力は疑問でしたが、GMの腕はそんなに糾弾されるほどでなく、鈴木大地、浅村等FA獲得の手腕は、むしろ優れてる方ではないかと》

 と評価する声がある一方、GMとして19年オフに平石洋介監督、20年オフに三木肇監督をわずか1年で解任。特に3位Aクラス入りした平石監督のクビを切った際に語った、「3位になれたのか、3位にしかなれなかったのか、みんなもう一度考えてほしい。僕の中では3段階に分けたらBクラス」との解任理由がファンの反発を受けた。

 21年からは自ら監督として采配を揮うも、3年間の結果は3位、4位、4位。その責任を取ることなく、24年からは取締役SDに就任して球団内に大きな影響力を残しただけに、

《自分は4位に沈んでも辞めないクセに、3位になった監督を僕の中ではBクラス?とか言ってあっさり1年でクビにしたり、交流戦優勝の監督をあっさり1年でクビにしたり》
《チーム停滞の責任を監督に押し付けておいて自身はGMに復帰。そんなんでチームが機能するのかな。今オフの石井一久の言動が楽しみだ》

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