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インフルとコロナ患者の激増で発熱外来が大混雑…院内感染も

日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月8日 9時26分

 インフルエンザワクチンの定期接種はほとんどが1月31日まで。コロナワクチンは3月31日までとしているところもあれば、インフルエンザワクチンと同様に1月31日までのところもあった。住んでいる自治体のホームページを見ればわかる。

■公費負担は期間限定

 なお、コロナのワクチンは2024年から定期接種になり、それまであった接種券送付はされなくなっている。

「入院している病院やかかりつけのクリニックがインフルエンザとコロナの定期接種を行っていても、一部公費負担となるワクチンは、原則、住民票所在地でないと接種できないので注意が必要です(※)」

 ワクチン接種をしたからといって、重症化や後遺症を完全に防げるわけでもない。自分や自分の家族はインフルエンザ、マイコプラズマ、コロナのパンデミックに対して、どう対策を講じるか、考えたい。

※やむを得ない事情がある場合、事前に接種を希望する医療機関のある市町村に届け出の提出が必要

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