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中居正広を待ち受ける復帰後の「イジリ」…粗品の「芸人をスカすMCできへんで」はやはり芸人の本音?

日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月15日 9時26分

中居正広を待ち受ける復帰後の「イジリ」…粗品の「芸人をスカすMCできへんで」はやはり芸人の本音?

立場逆転(C)日刊ゲンダイ

「トラブルあったんやろ。トラブルあったんやったら、もうあんた芸人をスカすMCできへんで」「もし復帰したらスカすなよ。もう芸人のこと下に見て」

 中居正広(52)が女性とトラブルになり、解決金9000万円を支払ったなどと報じられている問題を巡り、お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「コント」「憶測」「不快感や怒りはない」と前置きしつつも、中居をこう論評したことが話題となっている。

 粗品と言えば、近年は西川のりお(73)や嘉門タツオ(65)に対して「老害」と言い放ったり、木村拓哉(52)についても「あいさつしても返さない」などと挑発したり。SNS上では《芸風?だとしても調子に乗り過ぎ》《悪口にしか聞こえない。気分が悪くなる》と批判の意見が目立っていたが、中居に対する今回の辛口評価については賛同者が少なくないようだ。

《これは私もそう思っていた。中居は上から目線で芸人を小ばかにするように話していた》

《粗品の言うとおり。歌もヘタ、演技もヘタと言われる自分を棚に上げて芸人を茶化していた》

《粗品個人の意見と言うよりも、これは芸人全体の本音なのでは》

「なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」――。トラブル報道を巡るお詫びの声明文でこう記し、かえって炎上する展開となった中居。

 ほとぼりが冷めて仮に芸能界復帰できたとしても、最初の“ハードル”は共演者によるイジリだろう。貧困生活に耐えながらも懸命にネタを練り、コントや漫才などの芸を磨いてメディア露出を増やしてきた芸人ほど、中居の現場復帰を待ち望んでいるのかも。

  ◇  ◇  ◇

 連日続く中居のトラブル報道。関連記事【もっと読む】で《9000万円トラブル“鎮火”失敗の中居正広…過去の薬物疑惑まで再燃で火だるま確実》、【さらに読む】で《中居正広9000万円女性トラブル“上納疑惑”否定できず…視聴者を置き去りにするフジテレビの大罪》を取り上げている。

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