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ドジャース佐々木朗希を押し潰す「600億円」の壮絶プレッシャー…ただでさえ「ワガママ」と批判殺到

日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月25日 9時26分

 日本で一度も規定投球回数に達したことがないまま、25歳未満でメジャー入りした佐々木に対しては、ただでさえ批判の声が多い。

 いわく「結果も出していないのにわがまま」「球団に恩返しをしていない」「ロッテに入るのは2億5000万円だけ」など。

「いろいろな意見があるのは重々承知しています。ただ、ここに来ると決めた以上、いまは自分が出した結論がベストだと信じて、自分の定めた目標を信じて、自分の可能性を信じてくれる人たちのために前に進んでいきたい」

「マイナー契約からのスタートなので、厳しい競争を勝ち上がってメジャー契約を勝ち取れるように。まずはそこかなと思っています」

 佐々木は入団会見でこう言ったが、求められているのはメジャー契約を勝ち取って、なおかつチームの勝利に貢献すること。1500億円超の“借金”を滞ることなく返済し続けるためにも、今季、少なくとも600億円近い金額を投じるのがドジャースだからだ。

 勝ち続けることを義務付けられた常勝チームのひとつの歯車として計算されているのだし、アンチを黙らせるには何より結果が求められる。佐々木の右腕にのしかかるプレッシャーの大きさはハンパじゃない。

  ◇  ◇  ◇


 そんな佐々木は図太い神経の持ち主として知られている。今回のメジャー挑戦にしても、球団内では「自分の事しか考えていない」「後ろ足で砂をかけるようなもの」と大顰蹙を買っているようだ。いったい何があったのか。波紋を広げた非常識な言動とはーー。

●関連記事【もっと読む】…では、その衝撃的な出来事について詳しく報じている。

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