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生島ヒロシへの苦言を呈した宮根誠司に《宮根さんこそ大丈夫?》やらかし過去でブーメランになるフラグ

日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月2日 9時26分

生島ヒロシへの苦言を呈した宮根誠司に《宮根さんこそ大丈夫?》やらかし過去でブーメランになるフラグ

宮根誠司(C)日刊ゲンダイ

 元TBSアナウンサーでタレントの生島ヒロシ(74)が27日、パワハラ、セクハラなどのコンプライアンス違反による冠ラジオの2番組の降板と芸能活動無期限自粛を発表した。

 生島の所属事務所は、自社公式サイトで、「番組製作スタッフへの厳しい言動やインターネット上に掲載されていた不適切な画像の送信等の行為があったとのことであり、パワーハラスメント、セクシャルハラスメントへの認識の欠落がまねいたことだと認識しております」とコメントを掲載。パワハラ、セクハラの事実を認めているが、これに厳しい姿勢で苦言を呈したのが、フリーアナウンサーの宮根誠司(61)だ。

 宮根は28日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で「大先輩にこういう言い方は大変失礼ですけど、問答無用ですよ」「1回、2回ではなく、恒常的にそういうことがあって、周りのスタッフの方も認識していらっしゃったのかなと」と、生島を厳しく批判した。

 だが、その宮根の苦言に対し、《宮根さんも大丈夫なんかな?と心配するよ。パワハラモラハラ的なのは、彼の方が酷い感じがする》と、視聴者からは、「生島への苦言が宮根自身へのブーメランになってしまうのでは?」という懸念の声が上がっている。

「宮根さんといえば、関西人らしい鋭いツッコミや物言いが特徴的ですが、これまでも、放送中の言動が『パワハラ的ではないか?』と視聴者の間でも度々、物議を醸しています。2021年7月23日放送の『ミヤネ屋』で、東京五輪の開会式を目前に控えた国立競技場の上空を飛んだブルーインパルスを一目見ようと多くの住民が押し寄せたことを伝える際、現地に赴いた西山耕平リポーターがブルーインパルスが競技場を通るときに“一瞬、静寂が訪れた”と、現場の様子を表しましたが、それを宮根さんが『いや、意味がわからん』とバッサリ。さらにその後、猛暑下での取材と宮根さんの強い否定的な言葉で、受け答えに間ができた西山リポーターに対し、『おまえに言うてんねん!』と語気を強めた宮根さんに対し、視聴者からは《まるでいじめ》と不快感を示すリアクションも見受けられました」(情報番組制作関係者)

 さらに宮根の問題行動は、番組内の言動だけではない。

 昨年3月20日に韓国・ソウルで開催されたメジャーリーグの開幕戦取材で現地入りした際には、テレビカメラと撮影クルーが待機する路上で、片手をポケットに突っ込んで電子たばこをふかす宮根の動画が拡散され問題となった。

 それを受け、翌日放送の「ミヤネ屋」で謝罪をした宮根だが、謝罪時にスタジオのセットである机に手を大きく広げて置いたままだったことで、さらなる批判を集める結果ともなってしまった。

「生島ヒロシさんも日頃からスタッフに対して当たりが強かったといいますが、パワハラまがいやマナー違反の言動をしている宮根さんも、生島さんのように『いつか問題が起きそう』とみている視聴者もいます」(同)

 宮根は生島を批判している場合ではなさそうだ。

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