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森咲智美さんはグラドル引退でも人気絶大 「“グラビア”講師をやってみたい。業界への恩返しです」【死ぬまでにやりたいこれだけのこと】

日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月3日 9時26分

森咲智美さんはグラドル引退でも人気絶大 「“グラビア”講師をやってみたい。業界への恩返しです」【死ぬまでにやりたいこれだけのこと】

森咲智美(提供写真)

【死ぬまでにやりたいこれだけのこと】

 森咲智美さん
 (タレント、俳優/32歳)

  ◇  ◇  ◇

「グラビア・オブ・ザ・イヤー」3連覇の実績がありながらも、2023年にグラドル引退を決め、プロ野球の平沼翔太選手(埼玉西武ライオンズ)と結婚、昨年出産した森咲智美さん。今もインスタフォロワー480万の人気を誇る。これからは「グラビアのために尽力したい!」。

 グラビアは引退しましたが、やはりやりたいことはグラビアに関すること。もう表立って自分が撮影されることはないと思いますが、グラビア業界の活性化になることを今後はしたいです。グラビア界に恩返しですね。

 まずポージングは得意だったので、たとえばポージング講座とかを開いたり、アドバイスをする活動をやりたい。“グラビア講師”なんて過去にいないと思うので。

 私自身はデビュー当時は先輩たちのDVDや雑誌を見まくって独学でポーズを研究しました。水着の撮影会は10年間くらいやって、若い頃は週に1度のペースでやらせていただきましたが、参加しているファンの方たちにもポージングを教えてもらいました。

「こうしたら脚が長く見えるよ」とか(笑)。まるでプロのカメラマンとモデルと同じ感じで教えてくれたので、「そういうものなのか」と素直に受け入れていました。

 10年かけて身につけた技を若いグラドルたちに伝えたい。それで私主催の撮影会を開けたらいいなと。

 撮影会用の水着の衣装を自分で縫ったりもしていたのでそれも教えたいです。市販の水着を自分たちで買うのですが、露出が足りない時は自分で切ったり、同じ水着ばかりだと飽きられるので布を貼ったり、いろいろと工夫してましたから。それからSNSも若いグラビアアイドルの子の投稿をチェックしていると、「もったいないなあ」と思うことが多いんです。

「もっとこういうポーズならいいのに」「編集をもっとこうしたらいい」とそういうところもアドバイスできたらなと。私は画像などの編集も好きなので「どうすれば映えるか」を伝授したい。

 私、引退しても本当にグラビア魂がすごいんです(笑)。こうなったらポーズから衣装縫いからSNSまであわせて「森咲講座」を開いてみたいかな(笑)。

 事務所の後輩たちにはアドバイスをする機会はなかったんです。みんなプロだし、「あまり出しゃばってはいけないな」と思いますから、現場が一緒でも言い出せなくて。例えば、「水着の紐をちゃんと結べばもっと胸を盛れるのになあ」と思ってまどろっこしくなるのですが(笑)。

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