中居正広の女性トラブル巡る元フジアナ長谷川、笠井両氏の“場外バトル”の行方…《フジ特番で激論はどうか？》とSNS

激論？（Ｃ）日刊ゲンダイ

　フジテレビを「舞台」とした元タレントの中居正広（52）と女性のトラブル問題を巡って勃発した“場外バトル”が話題となっている。

　そろってフジの元アナウンサーだった長谷川豊（49）、笠井信輔（61）両氏による古巣の「上納文化」に関する認識と長谷川氏が体験したという事実関係の有無についてだ。

　長谷川氏はYouTubeチャンネルで、自身が体現した「フジテレビの内情」を明かし、同局女性アナの上納文化について「ある」と断言。さらに情報番組「情報プレゼンター とくダネ！」を担当していた時、先輩の笠井氏やタレントのおすぎ（80）と会食。笠井氏から「ハセ、そういうもんだから」と声を掛けられた後、乗り込んだエレベーター内で長谷川氏はおすぎからキスをされたという。

　この発言がネット上で拡散されると、笠井氏はSNSで反論。《『上納』は完全否定できます》《私が15年以上前の飲み会において、元後輩男性アナウンサーを、おすぎさんに献上したと言う話が『既成事実化』されて拡散されております》などと投稿し、事実関係を否定した。

　すると、長谷川氏もX（旧ツイッター）で、《イヤイヤイヤ（笑） まぁでもこれが今回の本質のような気もします》《多分、古巣って特にこうやって色んなひずみが出来ていったんだと思うんです。『イジった方』『イジメた方』『笑った方』は日常に溶け込んで忘れてしまう。でも、された側は忘れるわけないし》などと応じる展開となった。

　SNS上では両氏の主張に対する賛否のほか、《問題の本質が少しずれていくような気が》《元職場の先輩後輩の関係なんだから、あらためて2人でゆっくりと話し合ったら》との冷めた見方も。

　スポンサー企業離れでフジの今後の番組制作の危機が伝えられていることもあり、《笠井アナ、長谷川アナがそろってフジ特番で激論はどうか？》《笠井さん、長谷川さんの生バトルが見たい。みんな見るよ》といった意見もみられた。

　楽しくなければフジじゃない？

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