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元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月4日 9時26分

〈X子さん自身が述懐する。「すぐに佐々木さんには事件のことを相談しました。それを聞いた彼女は『大変だったね。しばらく休もうね』と言うだけ……。守ってもらったという感じではありませんでした」〉

 文春は佐々木アナに電話取材しているが、「申し訳ありません」と回答を拒否。さらに今年に入って、レギュラー出演していた同局の情報番組「ワイドナショー」からも姿を消しており、視聴者からは疑惑の目を向けられている。

「上納が疑われた幹部社員のA氏と同様、佐々木アナも出社停止したのではないかとの噂が回った。性加害までは想定外だったかもしれませんが、長谷川氏が語るレベルの"上納文化"は局内で常態化していたことは外部の人間も耳にしますし、彼女自身もハラスメントの境界線についてはマヒしていた可能性はあります」(フジ取引先関係者)

 佐々木アナの今後は厳しいとみられる。中居氏の問題が報じられた直後、生放送で後輩アナたちが心情を語ったりする中、佐々木アナは現在まで"雲隠れ"中だからだ。

「彼女の場合はA氏と違って、実名で報じられていますから、社内コンプライアンスの観点からも早く弁明すべきでした。『ワイドナショー』は収録ですから、後ろめたいことがなければフジテレビが率先して出演させて『第三者委員会できちんと話をします』といった表明だけでもすれば、少しは事態が収まったかもしれません。彼女はアナウンス室部長でありながら、視聴者にもX子さんの相談に寄り添えなかった印象が払拭できない。第三者委員会の結論が出た後、役職が解かれ、アナウンス業務からは離れるとの見方が強い」(前出)

 X子さんに告げた「しばらく休もうね」――が自身にも返ってきている。

  ◇  ◇  ◇

 長谷川氏とホリエモンの対談動画からは、港・元社長の会合の実態も明らかに?●関連記事【もっと読む】中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在…に詳しい。

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