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フジテレビ問題で青木歌音の影響力が激増! 気づけば「そっくりの本元」本田翼はCM数減少

日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月7日 9時26分

フジテレビ問題で青木歌音の影響力が激増! 気づけば「そっくりの本元」本田翼はCM数減少

こちらは“本家本元”(C)日刊ゲンダイ

 前代未聞の「10時間半会見」は行ったものの、まったくもってCMが戻らないフジテレビ。騒動の終着点はいまだ見えてこないが、今回の騒動の初期に大きく注目を集めたのが、YouTuberの青木歌音(32)だ。

 青木はかつて衛星放送「BSスカパー!」(閉局)所属のアナウンサーとして活動していたが、その後、YouTuberに転身。2023年頃から「元男子が本田翼になるまで」といった、女優の本田翼(32=写真)を意識したメイク動画で注目を集めてきた。

 当初は若い世代を中心に注目されてきたが、世間全体で大きな注目を浴びるようになったきっかけが、今年1月14日にX(旧ツイッター)に投稿した《フジテレビの制作陣は悪い意味でイケイケな人が多い》という一文で始まるポストだ。

 続けて《私が別の局でアナウンサーやってた時に、フジの番組制作を掛け持ちしてるお偉いさんの車によく乗せられてたんだけど、キスや身体を触らせて満足して頂くまで降ろして貰えなかった。断るとキレられる。当時は精神おかしくなって毎回薬飲んでた》と、かつて自らの身に重大な出来事が起きていたと回想した。

 当時、すでにフジテレビ問題が世間の耳目を集めていたため、この証言は瞬く間にXに拡散。また、ネットニュースとして取り上げられたことで、さらに多くの人の目に触れることとなった。

 1月20日にはこの詳細とする情報をXに投稿して再び注目されたほか、25日には「TKO」の木下隆行(53)から性被害を受けたと投稿し、その後、木下は謝罪。こちらに関しては証言が事実と確定した形だ。そんなフィーバーぶりを反映してか、フジテレビ問題に関連する投稿を行って以降、Xには「本田翼さんと思いきや青木歌音さん」といった、本田とそのそっくり芸能人である青木が重なるといった投稿が相次ぐ事態となっている。

 ちなみに、“本家本元”の本田翼は昨年12月に発表された「2024タレントCM起用社数ランキング」(二ホンモニター)において“圏外”になり、そのことを報じる記事が各メディアから出る事態に。

「昨年4月期の『ブルーモーメント』(フジテレビ)以来、ドラマからは遠ざかっていて、やや影が薄くなった感は否めませんが、今年秋には出演映画も公開されますし。まあ、小休止といったところでしょう」(芸能ライター)

 昨今の青木の注目されぶりを見ると、そのうち、青木が世間への影響力において本田を上回る日が来る……なんてことはないか。

  ◇  ◇  ◇

「本田翼似」というのが著名人の1つのジャンルになっている感はある。以下、関連写真では数々の「そっくりさん」について伝えている。

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