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磯山さやか「グラビアは次がラスト」…41歳でFRIDAY「グラデミー賞」レジェンド賞

日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月7日 9時26分

磯山さやか「グラビアは次がラスト」…41歳でFRIDAY「グラデミー賞」レジェンド賞

レジェンド賞を受賞した磯山さやか(C)日刊ゲンダイ

磯山さやか「グラビアはこれがラスト」??

「FRIDAY創刊40周年記念 グラデミー賞」授賞式が6日、講談社(東京・文京区)で行われ、大賞の「MVG(モスト・バリュアブル・グラドル)」に榎原依那(27)、グローバル賞にピョ・ウンジ(35)、審査委員特別賞に元「でんぱ組.inc」メンバーの鹿目(かなめ)凛(28)、レジェンド賞を磯山さやか(41)が受賞した。

 磯山は、次回作について聞かれると「もしも次を出版させていただくとしたらこれがラストになると思います。毎回毎回写真集を作るたびに“これがラストだな”と思いながら、毎回毎回勝負をかけて出させていただいてます!」と会場をドキッとさせた。

 周年記念でこの先グラビアオファーがあったらと聞かれると、「オファーがあれば。40歳頃から未来予想図と違ってきてるので、今のところは頑張ろうかと」とコメントした。

新人賞・白濱美兎「地元鳥取から発信し続けたい」

 さらに、本誌は、新人賞を受賞した白濱美兎(みう)にインタビューを決行した。

 白濱は山本舞香(27)を発掘した「美少女図鑑」出身。全鳥取県民の妹と呼ばれ、いまだに地元・鳥取から仕事のたびに上京している。

「高2の冬にオーディションを受けて、高3からは年の半分くらい東京でお仕事していました。地元から離れないのは、私が鳥取にいることでファンの皆さんに鳥取を知ってもらいたいという気持ちがあります。鳥取って、ごはん、水、フルーツがおいしいんです。特にこの時期は、柿やカニはおすすめです!」

 ――グラビアに抵抗はなかった?

「もともとAKBの渡辺麻友さんのファンで、AKBの水着で歌うミュージックビデオが大好きだったので、むしろグラビアは憧れでした」

 ――チャームポイントは?

「目と右側のえくぼです。ファンの方は目をホメてくださる方とエクボをホメてくださる方がいるのですが、私は欲張って両方(笑)」

 ――グラビアのお仕事で努力していることは?

「いかに表情やポーズのバリエーションを増やせるか、前に撮影した写真を見て〝もっとこうしたほうがいいかな〟とか研究しています(笑)」

 ――今後チャレンジしたい撮影は?

「さっき、磯山さやかさんに『ものすごく寒いよ』って言われたんですけど“雪グラビア”やりたいです。真冬の海で水着撮影したことはありますが、やっぱり真っ白の雪の中でビキニで撮影してみたい! やらないで悔いが残るより、チャレンジしたいです!」

 果敢に攻めるグラデミークイーンたちに注目だ。

  ◇  ◇  ◇

 志村けんファミリーとしても活躍したグラビア界のレジェンド。関連記事【もっと読む】磯山さやか「奇跡の40歳ボディー」2025年カレンダーで魅せた! グラビアレジェンド健在なり…では、魅惑の磯山ボディーについて伝えている。

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