小平智の米ツアーV支援 姉さん女房ミポリンの“あげまん”ぶり

日刊ゲンダイDIGITAL / 2018年4月17日 12時10分

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マスターズのパー3コンテストに参加した古閑美保(C)共同通信社

 テレビ解説の仕事でマスターズから一足先に帰国し、日本から応援した古閑美保(35)の存在も大きかったはずだ。

 小平智(28)が米ツアー「RBCヘリテージ」で日本人男子5人目の初優勝を遂げた。それも、「ゴルフの話になるとケンカになる」(古閑)と、何でもズケズケと口にする姉さん女房の叱咤があったからだ。

 小平は昨年の日本ツアー最終戦時点ではマスターズに出場できる世界ランク49位につけていた。ところが暮れの挙式準備の慌ただしさもあって、エントリーしていたインドネシアン・マスターズを直前に欠場。年内ランクは51位に落ちてマスターズ出場権を逃してしまった。すると「何やってんだ」とばかりに関係者からの批判が大きくなった。

 しかし古閑美保は諦めず、「アンタならできる」「世界で戦う強い男が好き」と年下亭主のケツをたたき続けた。その甲斐あって直前までに世界ランクを上げて初のマスターズ出場を果たすと、本大会は28位と大健闘。自らは、パー3コンテストでバッグを担ぎ、大会期間中はロープ際を付き添うように歩き「ナイスパット」「ナイスバーディー」と大声でエールを送り続けた。

 昨年の三井住友VISA太平洋マスターズでは、不調だった小平のバンカーショットについて、古閑が「もっとフェースを開いて打てば」とアドバイスして勝利に導いている。

 小平は今回の優勝で賞金1億3000万円と2020年までの米シードに、来年のマスターズ切符まで手に入れた。今後は、タフなステージでの戦いが始まる。それには姉さん女房のバックアップも必要だ。日米バラバラに離れて暮らすのではなく、古閑美保は国内での仕事を一切キャンセルし、まだまだ大金を稼げる小平と一緒に渡米する準備に入ったほうがいいのでは?

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