木村拓哉「グランメゾン東京」日本ロケ地も代官山の有名店

日刊ゲンダイDIGITAL / 2019年10月17日 9時26分

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ジャニーズ事務所(C)日刊ゲンダイ

 木村拓哉(46)主演のドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)が20日からスタートする。キムタク演じる主人公の尾花夏樹は、型破りな天才シェフ。パリに二つ星レストランを所有していたが、慢心から招いた事件によりレストランも仲間も失い、どん底まで落ちていく。そこで鈴木京香(51)演じる女性シェフ・早見倫子と出会うことにより一からやり直し、東京に三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描かれる。

 昨年、このドラマの企画が一部週刊誌に報じられるや、ネットには「キムタク、また天才役かよ」「ワンパターンで飽きた」「いい加減、お父さん役の普通のキムタクを見せてくれ」といった書き込みが溢れた。

 また、一部報道では、木村主演のドラマでは木村のスケジュール優先で組まれるため、共演者の選考が難航したという。特にヒロイン役に鈴木京香が決まるまでは、かなりの紆余曲折があったとされる。

 さらに、今作はオリジナル脚本ということだが、2015年公開の米国映画「二つ星の料理人」(主演:ブラッドリー・クーパー)と酷似しているという指摘もあった。

「似たようなケースはこれまでもありました。キムタク主演のドラマということで注目度が高いぶん、世間のチェックも厳しくなるのでしょう。ただ、それ自体がドラマの宣伝になっている面もあるし、話題性にもつながるので、悪いことばかりではありません。しかも今回の場合、三つ星のフレンチレストランがテーマとあって、ネットでは早い段階からロケ場所探しも始まっています。ドラマの出来によっては高級フレンチブームも訪れるかもしれません」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 ドラマは8月下旬、パリでクランクインし、撮影はパリ4区にあるレストラン「ランブロワジー」で行われた。1988年開店以来、20年以上三つ星を獲得し続けるパリ屈指の老舗高級レストランだが、ドラマ撮影に使われたのは世界初だという。撮影を終えた木村は、〈連続ドラマの1シチュエーションにここまで時間と費用を割いてモノを作るって本当に久しぶりで、『GOOD LUCK』(TBS系)以来の感覚だなと思っています〉などと語っている。

 ドラマで木村が作る料理の監修は、12年連続でミシュランの三つ星を獲得している東京・品川のフレンチレストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフが担当。尾上菊之助(42)演じる尾花のライバル・丹後学役の料理監修は、東京・飯田橋のレストラン「INUA」のシェフ、トーマス・フレベル氏。彼は「世界のベストレストラン50」のナンバーワンに4度も輝いている天才シェフだ。

 では、これほどまでの超一流を揃えたドラマの舞台となる「グランメゾン東京」の舞台はどこなのか? 取材を進めると、こんな目撃情報が飛び込んできた。

■ワゴン車から鈴木京香が…

「ひと月ほど前の平日の夜ですが、渋谷区代官山エリアのビルの前にたくさんのロケバスが停まっていました。どうやらそのビルの地下にある超高級フレンチレストランで撮影が行われていたようで、しばらく様子を見ていると、隣の駐車場からたくさんの事務所車と思われるワゴン車が出てきて、次々とビルの前に横付けにされると役者さんらしき人たちがたくさん出てきました。中には鈴木京香さんもいて、たくさんのスタッフに見送られていました」(近隣住民)

 様子を見ていた近隣住民も、これが「グランメゾン東京」の撮影だとは思わず、まさかこの後、“あの男”が出てくるとは予想だにしていなかったという。

「ワゴン車がほぼいなくなったタイミングで、高級セダンの車がビルの前に止まると、スタッフの数もそれまでの倍くらいに増えました。周辺に止まっている車の中をのぞき込むスタッフもいるくらいの警戒ぶりで、どんな大物が出てくるのだろうと見ていたら、木村拓哉さんが出てきました。そして、助手席に乗り込む彼の後ろ姿にたくさんのスタッフが頭を下げていました」(前出の近隣住民)

 その後、近隣住民は2度ほどそのレストランでのロケを目撃したという。では、ロケに使われた超高級レストランとは?

 フランスで50年以上三つ星を獲得し続ける世界最高峰のレストランの日本支店。本店のオーナーシェフは、現代フランス料理の礎を築いたといわれる人物だ。ディナーの最もリーズナブルなコースでも9000円(消費税・サービス料10%)という超高級老舗レストランで、「グランメゾン東京」の冠に相応しい名店といえる。

 ちなみに、木村がその店を後にした時の服装は、「大きなサングラスに半袖シャツだったと思います。イメージ通りっていうか、一目でキムタクだ! って分かりました。輝きというか、オーラはやっぱり半端なかったですよ」(前出の近隣住民)。

 なんだかんだいわれても、キムタクには誰もが興奮し期待してしまうということ。「グランメゾン東京」は料理だけでなく、演技も見ものだ。

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