マツコ・デラックス「ホンマでっか!?TV」突如降板の波紋…2年半前から燻っていた“火種”

日刊ゲンダイDIGITAL / 2020年10月17日 14時40分

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マツコ・デラックス(C)日刊ゲンダイ

「ついにこの日が来たか」と業界では冷静に受け止められている。9月16日に10年間レギュラー出演してきた「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)をマツコ・デラックス(47)が卒業した。今回の“突然の降板”はマツコの芸能界引退の準備とも報じられているが、火種は2年半前からくすぶっていた。

 発端は報道番組「news zero」(日本テレビ系)のメインキャスターを務める有働由美子(51)がNHKを辞め、フリーに転じたこと。

「あの当時、有働アナを獲得しようと複数の芸能プロが動いていましたが、その中でも多くの有名歌手が所属する大手芸能事務所が有利とみられていました。ところが、“あと一歩”というところで、マツコさんが所属する中堅事務所『ナチュラルエイト』に所属が決まりました。マツコは『私は(有働アナ)を全然誘っていない』と完全否定していましたが、有働アナを奪われたと考えた大手芸能プロの怒りはマツコさんに向かうことになります。マツコさんの得意技は“共演者転がし”ですが、それには共演者が欠かせません。それを封印するために“共演NG作戦”に打って出たのです」(芸能ライター)

「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)や「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)のように共演者が限られる番組ではダメージは少ないが、今回卒業した「ホンマでっか」のようにゲストが必要な番組ではこうした共演NGはマツコだけでなく、制作側も悩ませる。番組スタッフたちの窮状を察したマツコが潔く身を引いたということだろう。

「マツコさんにとって所属事務所ナチュラルエイトの社長は自らをテレビの世界に導き、芸能活動をバックアップしてくれた“育ての親”とも言うべき存在です。マツコさんは間接的であれ自分の存在が目障りになっているとしたら自ら身を引こうと考えるような律義でマジメな方です。それが回りまわって、今回のような彼女の引退報道につながったのでしょう」(前出の芸能ライター)

 妙な業界ルールでマツコがテレビの世界から消えるようなことになればファンが黙っていないだろう。

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