米MLB球宴会場変更 大谷翔平選出なら「超特大150m弾」炸裂の可能性あり

日刊ゲンダイDIGITAL / 2021年4月8日 17時0分

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大谷には高地が追い風になる(C)ロイター/USA TODAY Sports

 エンゼルス・大谷翔平(26)が持ち前の長打力を真夏の祭典でいかんなく発揮しそうだ。

 米大リーグ機構(MLB)は6日(日本時間7日)、7月13日(同14日)のオールスター開催地をジョージア州アトランタからコロラド州デンバーのクアーズ・フィールドに変更すると発表。ジョージア州で先月、黒人らマイノリティー(人種的少数派)を標的にしたとされる制限法が成立し、これに日本人の母を持つデーブ・ロバーツ監督(ドジャース)ら多くの関係者が反発。人種差別撤廃を唱えるMLBが急きょ、開催地を変更した。

■開催地がマイルハイに変更

 大谷が今季、球宴に選出されれば、特大の一発を叩き込むのではないか。クアーズ・フィールドは「マイルハイ」といわれる標高1600メートルの高地にあり、気圧が低いため、打球が飛ぶからだ。

 大谷は、このクアーズ・フィールドで通算6打数1安打の打率・167、0本塁打。相性は決して良くないものの、今季の大谷は開幕から打撃好調だ。4日のホワイトソックス戦で放った2号ソロ本塁打は飛距離約137メートル、打球速度約185・4キロをマーク。いずれも自己ベストで、打球速度は今季のメジャートップだ。

「クアーズ・フィールドは他球場に比べて飛距離が8メートル伸びるといわれています。球宴当日の天候や風向き次第では、さらに打球が飛びやすくなります。オープン戦からここまでの大谷を見る限り、高めの直球に対応し、コースに逆らわずにバットが出ている。球宴では真っ向勝負に出る投手が多く、大谷が超特大の一発を叩き込む可能性はあります。ホームランダービーに出場すれば、決勝まで残るのではないか」(スポーツライター・友成那智氏)

 同球場での本塁打の最長飛距離はトレバー・ストーリー内野手(ロッキーズ)が2018年に放った約154メートル。大谷は並み居るメジャーの強打者を抑えて全米の注目を独り占めするかもしれない。

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