1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

加藤浩次に相変わらず同情薄 自滅の「ラヴィット!」より“身内”にビクビク

日刊ゲンダイDIGITAL / 2021年4月15日 14時30分

写真

花冷えの候…(C)日刊ゲンダイ

 吉本興業とのエージェント契約を打ち切られた加藤浩次(51)の動向が依然注目されている。

 この4月からは、メインMCを務める「スッキリ」(日テレ系)と同じ朝8時台に、TBSでは、加藤と同じ吉本興業の麒麟・川島明(42)がMCを務める「ラヴィット!」(TBS系)、そしてフジ系では俳優の谷原章介(48)がMCの「めざまし8」がスタートした。

 特に「ラヴィット!」は、ぼる塾、ミキ、ニューヨーク、EXITらの吉本の人気若手芸人が総出演し“吉本興業の加藤潰し”とも報じられた。

 しかしフタを開けてみれば、コンビニグルメなどの生活情報に特化した「ラヴィット!」の視聴率は、目下低空飛行中。12日の放送こそ前番組「マスターズゴルフ最終日」の影響で、棚ボタ的に5・6%(関東地区世帯視聴率・ビデオリサーチ調べ/以下同)を獲得したものの、番組開始以来、同時間帯では最下位の1~3%と自爆している。キー局関係者はこう話す。

「むしろ加藤にとっての脅威は『めざまし8』でしょう。今は、だいたい2~3ポイント差で『スッキリ』が優位ですが、クリーンで紳士的というイメージしかなかった谷原は、ソフトな語り口ながら、突っ込んだ発言をするようになってきている。先日も関西で蟹の看板が壊されたニュースに対し、『これ文化的なものなんですか?』と発言し、ネット上で物議を醸しました。こうした言動がハマってくると、ダミ声で代わり映えのしない加藤のスタンスより新鮮に見えてくるのではないか」

■他のレギュラーも先行きは不透明

 吉本という後ろ盾を失った加藤にとっては、視聴率的に苦戦すれば、即リストラの口実となってしまう。一方で、たとえ「スッキリ」を失っても、加藤には「がっちりマンデー!!」や「人生最高レストラン」(共にTBS系)の2つのレギュラーがあるから安泰だという見方もあるのだが、話はそう単純ではないらしい。

「『がっちりマンデー!!』はFM3層(50歳以上の男女)がメイン視聴者です。視聴者の若返りを図っているTBSにとっては、もはやいつ打ち切りとなってもおかしくない30分枠の調整番組なんです。『人生最高レストラン』ももともとはチュートリアル徳井の番組。例の脱税スキャンダルで降板しその穴埋めを加藤がしているだけで、本来は吉本枠です」(編成関係者)

 しかしながら、お笑い界から加藤に対する同情の声は想像以上に少ないという。

「19年の闇営業騒動のとき、大崎洋会長ら吉本の首脳陣を糾弾し“加藤の乱”を起こしたが、結局、得をしたのは加藤だけ。吉本とエージェント契約を結んだ揚げ句、『スッキリ』のギャラの取り分は加藤と吉本で8対2になった。1日100万円以上のギャラとなって、貯金額は3億円以上もあるそうです。東京・世田谷に豪邸を構え、優雅な生活を送っている。うまみを感じなくなった吉本は加藤を切ったわけですが、先輩芸人含め、他の芸人たちはしらけた目で見ていますね」(事情通)

 さらに追い打ちをかけるように「スッキリ」では、アイヌ民族への差別的発言が問題となり、先日、BPOの審議入りが決定したばかり。依然、予断を許さない状態で、花冷えの春が続く加藤の心中やいかに。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング