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筒香はレイズ解雇でなって夢かなう 18日にドジャース合流へ

日刊ゲンダイDIGITAL / 2021年5月18日 11時2分

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レイズ時代の筒香(C)ロイター/USA TODAY Sports

 レイズを解雇となり、ドジャースへのトレードが決まった筒香嘉智(29)は、ある意味で願ったりかなったりではないか。

 2017年3月のことだ。日本代表のメンバーとしてWBCを戦っていた筒香は、決勝ラウンドの直前、米アリゾナでドジャースと練習試合を戦った。試合終了後、クラブハウスへ引き揚げる中、後ろから「ヘイ、ツツゴー」と声をかけられた。ドジャースの指揮を執るロバーツ監督だった。

 驚いたような表情を見せた筒香に同監督は手を差し出し、ガッシリとした腕を確かめるように握手した。数分間、談笑した後、筒香は自ら携帯電話で同監督とツーショット写真を撮った。

 その後は当時のドジャースの主力だったイーシアーとバットを交換したり、憧れの存在と言っていたプイグとも交流した。

「筒香は高校時代からのドジャースファンなんです。ドジャースに入るのが夢だと周囲に話していたくらい。オフには、ドジャースタジアムで観戦したこともある。新人の頃は、ドジャースでもプレーしたマニー・ラミレスが好きだと言っていて、フォームを真似ていた。ドジャースのTシャツを着て外出する姿を見たこともあります」

 とは、古巣ベイスターズのOBだ。

 昨年から所属していたレイズは解雇されたが、それによって筒香はかねての夢がかなったというわけだ。

 今のドジャースは野手の故障者が続出。ロバーツ監督は、コーチ陣とともに打撃フォームの修正に着手する方針を明かしている。

 筒香はあくまで故障者の代役の位置づけ。多くのチャンスが与えられるかどうかは不透明だが、夢だったドジャーブルーのユニホームに袖を通し、一旗揚げられるか。

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