「ランボルギーニ・アステリオンLPI910-4」ランボ初のPHEVを発表。
GIGAMEN / 2014年10月31日 17時30分
パリモーターショー2014でベールを脱ぐのは、ランボルギーニ初のプラグインハイブリッドシステム搭載の「アステリオンLPI910-4(Asterion LPI 910-4)」だ。
ランボ初のPHEVの実力は
透明なエンジンカバーの下にある610hp(449kw)の5.2L・V型10気筒に、合わせて300hp(220kw)の3つのモーターを組み合わせて910hp(669kw)の合計出力を発揮。ハイブリッドシステムの重量は250kg。複合サイクルモードは100kmあたり4.12L、CO2排出量は98g/km。
カーボンファイバー製モノコックに、ランボルギーニのDNAを受け継ぐ官能的なデザインのボディをまとっている。リアアクスルに設けられた7速デュアルクラッチミッション、中央のトンネルに配置されたパワフルリチウムバッテリーにより、車体のバランスと、衝突によるバッテリーの損傷を防いでいる。
その実力は0-100km/h加速を3.0秒、EVモード走行は50km、最高速度は320kmだ。
伝説のミノタウロスがアステリオンに
神話上のミノタウロスから着想を得て得た名前がアステリオン。ミノタウロスは一部が人間一部が牛という異種配合の象徴。まさにハイブリッドだ。この名前からどうアステリオンになったのかはわからないが、知性と直感が力強く融合した力の原型といえる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
新型電動ピックアップトラック『ラムチャージャー』、PHEVで航続1110kmめざす
レスポンス / 2025年2月5日 14時15分
-
“約300万円”で買える!? トヨタ新「ハイパフォーマンスモデル」がスゴい! 223馬力でめちゃ速い! 「コスパ最強」「カッコイイ」の声も! プリウスに寄せられる声は?
くるまのニュース / 2025年1月29日 12時10分
-
【VW パサート 新型試乗】PHEVは、EVに踏み切る前の一歩として魅力…諸星陽一
レスポンス / 2025年1月26日 17時0分
-
スタイリッシュSUV「シーライオン 7」4月発売! さらに日本専用の「中型バス・J7」も初披露! BYDの新たな事業方針とは
くるまのニュース / 2025年1月24日 14時0分
-
トヨタが「新アルファード “高性能仕様”」を発売へ! 1000万円超え“フラッグシップ”は306馬力の「ハイパワーユニット」搭載! めちゃ画期的な新「PHEV」どんなモデル?
くるまのニュース / 2025年1月22日 7時10分
ランキング
-
1「エコーウイルス」で赤ちゃん3人死亡、厚労省が実態把握へ全国調査…欧州で死亡・重症例が相次ぐ
読売新聞 / 2025年2月9日 10時9分
-
2日本人の"足の悩み"の「元凶=扁平足」9つのサイン 今は大丈夫でも、やがてトラブルにつながる
東洋経済オンライン / 2025年2月8日 17時30分
-
3洗濯時、衣類のファスナーは開ける?閉める?「ファスナー使用上の注意」をメーカーが解説
まいどなニュース / 2025年2月8日 17時30分
-
4知らない人は損をする。節約芸人が実際に使っている「絶対にお得なクレジットカード」3選
女子SPA! / 2025年2月8日 15時46分
-
5「熟年離婚してよかったと思っている」女性は男性よりも16%多いと明らかに - 理由は?
マイナビニュース / 2025年2月8日 8時58分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
