NASAの火星探査機に中継機能が実装、最新の地表状態が確認可能に

GIGAMEN / 2014年11月19日 20時30分

実際にわたしたちの生活に直接的な関わりがないものの、宇宙に関するニュースには心躍らされるもの。今回は、そんな宇宙の話題とは切っても切り離せないNASAからのトピックをご紹介します。

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火星表面の映像を瞬時に地球に転送するMAVENのエレクトラUHF無線機

NASAが火星の大気を調べるため打ち上げている探査船・MAVEN(メイヴン)が、今月11月6日に火星表面の状況を調査する探査車「キュリオシティ」からの画像をMAVENに搭載されている特殊な無線装置『エレクトラUHF無線機』を使って一度に550メガビットという大量のデータを地球へと中継するデモを行いました。

NASAによると、このMAVENの特徴はこれまでにない非常に細長い起動を経て中継できることで、火星から約1,100キロから3,700キロという果てしなく長い距離の間においても作動するのだそう。

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またこの特殊な無線機能は、単に最新の火星表面の状態を把握するだけでなく、他の衛星や探査船で何らかのトラブルが発生した際のサポートとしても使用していく見込みなのだとか。

壮大な宇宙での技術の進歩は、わたしたちの未来を支えてくれるものなのかも知れません。今後の展開にも注目したいところです。

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