今日は「写真の日」!ナショナル・ジオグラフィックが選んだWILDLIFEな10の写真たち!
GIGAMEN / 2015年6月1日 12時0分
天保12年(1841年)6月1日に、はじめて日本人により写真撮影がなされた日を記念して制定された「写真の日」(日本)。
ナショナル・ジオグラフィックが選んだ、迫力ある野生動物たちの写真を今日は紹介します!
こんな動物たち見たことない!
1:クリオーロの力!
ブラジルに生息するクリオーロ(馬)。ウルグアイ・アルゼンチン・ブラジル・パラグアイの野生馬といわれています。アラブ種の次に忍耐性があるとか。(撮影:Chris Schmid)
2:絵のようなフクロウ!
雲隠れの天才フクロウ。完璧に隠れているその姿に、何度見ても惑わされてしまいそう。(撮影:Graham McGeorge)
3:食いしん坊なハチドリ!
とってものどが渇いたハチドリ。我慢できずにここから水を飲んでしまったそうで。2012年ワイオミング州の干ばつの過酷さを表した1枚。(撮影:Sundell Larsen)
4:人に興味津々なチンパンジー!
カメルーンにある野生保護センター。遊んで欲しくて先のとがった茎を差し出しちゃった。
(撮影:suzanne van dalsen)
5:平和な場所!
アザラシの隠れ場。一瞬しか気を休められなくとも、きっとここは天国。(撮影:ralph pace)
6:滝を越える飛翔!
雄大なイグアスの滝を越える鳥の群れ。この光景には不思議と、自然に畏敬の念を感じてしまいます。(撮影:Francesco Filippo Pellegrini)
7:こんなときは協力するしかない!
アメリカ・ジョージア州にあるハリス・ネック国立野生動物保護区。撮影した人も、「池に一緒にいるのは見たことあるけどね!」と驚いてしまったようです。(撮影:Mary Ellen Urbanski)
8:みんな集合!
以前はピグミーチンパンジーと呼ばれたボノボ。チンパンジーよりも知性が高いとされ、言語も理解できるとか。(撮影:Graham McGeorge)
9:よし、休憩!
なんとも言えない一枚。これを見たら休むしかないですね。(撮影:Graham McGeorge)
10:ゲーム・オーバー
ナミビアに位置するカラハリ砂漠。4年半かけて納得の一枚!隠しカメラじゃなかったら、一巻の終わりとはこういうことかと。(撮影:Hannes Lochner)
以上、10選でした!今日は「写真の日」。1枚の写真で10の言葉が伝わるかもしれません。
何か1枚撮ってみませんか。
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