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夏に向けての選りすぐりの腹筋5つのキーポイント!

GIGAMEN / 2015年6月10日 7時0分

さあいよいよ暑くなってきて、夏はもうすぐそこという感じですよね!暑くなれば薄着の機会も増えてくるし、海やプールで上半身裸になる機会なんてのも多いですよね!あなたのお腹はどうですか!?ポッコリしていませんか!?

腹筋というものはただ腹筋をひたすらすればいいかというとそうではありません。しっかりとした方法で行えば、難しくありません。それではの5つのキーポイントをご紹介します。

目指せシックスパック!

1. しっかりと睡眠時間を確保する。

大学の研究で、睡眠時間が5時間以下の人は7時間以下の睡眠の人に比べて平均で約2.5kgも体重が重いことが判明致しました。

理由は明らかに、起きている時間が長ければ長いほど、お腹も空きますので、カロリーの摂取量も多くなることが理由の一つのようです。理想はやはり8時間は睡眠を取れるのがベストだそうです。

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2. ジョギングだけでなく、ウエイトトレーニングも行う。

カロリーを減らそうとひたすら走る人がいますが、腹筋をつけたい場合にはあまり効果はありません。ジョギングも最初はカロリーを消費しますが、体が慣れてくるとさらに長い距離を走らなければ同じカロリーを消費しなくなってしまいます。

それよりも、ダンベルを使ったトレーニングなども組み込み、より全身でカロリーを消費できるようにしましょう。

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3. さらに重いウエイトを使用する。

いつも使用しているのよりも少しでもいいので、重いウエイトを使用してみましょう。なぜか?

それはとある大学の調査でいつも使用しているウエイトと少し重いウエイトを使用する2組に分けて調査したところ、重いウエイトを使用したグループは通常のウエイトのグループよりも8%も新陳代謝が上がっているとう結果が出たのです。代謝が上がれば、寝ていても脂肪を燃焼します。

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4. 食べたい時に食べる!

よくダイエットの時には一気に沢山の量を食べるのではなく、1日4回から5回に分けて少量を取るといいと言われていますよね。あれは、必要な時に必要なカロリーを摂取するために5回に分けたほうが良いと言われています。

なので、1週間ほど、自分が何時くらいが一番お腹が空くのかを記録しておき、そのサイクルに合わせて食事すると、空腹感もありませんし、体がエネルギーを必要としている時に摂取できるので、効率よくカロリーを消費することができます。

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5. タンパク質を摂取する。

タンパク質は筋肉をつける上で大切なのはもちろん、血糖値をコントロールしたり、空腹を減らしたり、カロリーを消費しやすくしたりしてくれる働きもあります。食事の中にタンパク質が含まれているかしっかり確認してみましょう。

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以上になります。

エクササイズはもちろん必要な要素ですが、食事や睡眠なども深く関係してきます。あんまりダイエットが上手くいかない、何て人はまずは日々の生活を見直してみてはいかかでしょうか?もうすぐ夏です!頑張って魅せボディを作りましょう!!

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